結局“説明番組”も、電力会社の茶番劇とは・・・
九州電力は6日、玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働に理解を得るため経済産業省が主催、インターネットなどで中継した県民向け「説明番組」で、関係会社が社員らに対し、一般市民を装って運転再開を支持する意見を寄せるよう指示していたことを明らかにした。
真部利応社長は同日、福岡市の本店で記者会見し「投稿をお願いしたのは間違いない。国の説明会の信頼を損ね申し訳ない」と謝罪した。
説明会は6月26日、佐賀市のケーブルテレビスタジオで撮影し、ケーブルテレビとネットで生中継した。経産省の原子力安全・保安院と資源エネルギー庁の担当者が説明者となり、政府が選んだ県民7人が原発の安全性などについて質問した。
※MSN産経ニュース7月6日20:51更新分より引用。
「説明番組」自体、”やらせ”であることは明確。
選ばれた県民があまりにも胡散臭くて、この政府が選んだ県民、実際いるのか疑問を持ったわ。
もしかしたら、九電の社員かその親族?
これで”やらせ”が明らかになったことで、
電力会社への原発反対のシュプレヒコールが余計にうるさくなることは間違いないでしょうね。
九電に限らず、原発がないと困るとほざく電力各社はバカばかり。
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