これを見て、スピルバーグは***だったことを思い知らされた。
G大阪vs広島戦観る前に、大阪駅の北側に誕生した大阪ステーションシティシネマまで足運び、
「SUPER 8」見ました。
1979年、オハイオ州の鉄鋼で栄えた町。
8ミリの映画作りに熱心になっている6人の少年少女たちが、撮影中に貨物事故に遭遇。
少年少女たちはかろうじて事故から逃れたものの、その貨物の中身が、とんでもないものだった!
この映画、言わずと知れたヒットメーカー、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を手掛けているが、
この映画は彼の監督としての代表作「未知との遭遇」「E.T.」に通じる展開があり、
過激かつアヴァンギャルドな展開から、感動のラストまで怒涛に展開されている。
最近、「やりすぎコージー」(テレ東系)での”やりすぎ都市伝説”で、
謎の友愛団体・フリーメイソンを追っかけている”都市伝説芸人”関暁夫が、
普通には人類滅亡かという2012年のマヤ説を、新世界誕生説と解釈し、
その新世界への水先案内人が、何とスティーブン・スピルバーグだとブチ上げたのだ。
そのスピルバーグからのメッセージが「SUPER 8」に表れているのではないでしょうか。
ひょっとしたら、スピルバーグはフリーメイソンの会員なのか?
映画を見に行った大阪ステーションシティシネマ。
見たスクリーンはキャパが少ない方だったんやけど、
スクリーンが大きく感じ取れた。
ここはかなりいいところかも。
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