純日本人スタメンでもぎ取った勝利 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

純日本人スタメンでもぎ取った勝利

2011 Jリーグ・ディヴィジョン1 第16節(万博/雨/18001人)

G大阪(勝ち点16) 2<2-0/0-1>1 横浜M

前半9分<G大阪>遠藤

前半26分<G大阪>山口

後半42分<横浜M>キム・クナン


頼みのアドちゃんがカタールリーグのラッホイヤとの移籍交渉に合意。

これでガンバ大阪のブラジル人選手が中東のクラブに引き抜かれたのは4人目。

(マグノアウベス、バレー、レアンドロ)

まだ”中東ショック”の餌食を食らわされたガンバ大阪ですが、

この日の試合は、スタメン全員、日本人で固めた。


前半いきなり、バイタルエリアから30mからMF遠藤のFKが炸裂し、

この後、DF山口がセットプレーで追加点。

このまま完封かと思われたが、試合終了直前に失点。

何で集中力切れるねん!って言う間にタイムアップ。

ガンバ大阪、リーグ戦5試合ぶりの白星。

アドちゃんが抜けたが、前へ向かねば!再スタートや!


だが、心配なのは前半終了間際に交代したMF明神。

これで離脱したら痛いわ。


この試合のマイ・ベスト・プレーヤーはGK藤ヶ谷。

相手が”ちゃぶる”戦い方で行くなら、こっちはとことん、ちゃぶらせまっせ!と

調子づいている横浜Mを黙らせようと、セービングが鋭かった。

再出発にふさわしい勝利の立役者ということで。



◆J1&J2、ぜんぶ生!スカパー!e2★16日間無料体験で200ポイントプレゼント![楽●天]