オイオイオイ!「エベッサ」ではなく、「エヴェッサ」や!
プロバスケットボール「bjリーグ」の大阪エベッサ、京都ハンナリーズ、滋賀レイクスターズの選手らが8日、大阪市浪速区の産経新聞社を訪れ、12日から続く“関西ダービー”をPRした。
bjリーグでは現在、西地区の3チームは大阪が首位、京都、滋賀も上位で激しく争っている。今月は12、13日に京都府の向日市民体育館で京都-大阪の試合、19、20日は堺市金岡公園体育館で大阪と滋賀、26、27日は滋賀県立体育館で滋賀と京都が対戦。ライバル3チームのダービーが続くことから、初めて合同PR隊を結成した。
大阪のローレンス・ブラックレッジ選手は「bjリーグは上位も下位もあまり差がない。激しい試合が期待できる」と話していた。
※MSN産経ニュース3月9日01:56更新分より引用。
昨日に続き関西絡みの話題を。
bjリーグって西高東低の印象が否めないもんなぁ。
昨シーズンは浜松・東三河フェニックスの総合初制覇で、東地区にタイトルが渡ってしまったが、
今シーズンは実力伯仲とのこと。
ですが、大阪エヴェッサの独壇場だった初期のインパクトが薄れ、
エヴェッサの3連覇を知るメンバーも、”将軍”リン・ワシントンしかいなくなってしまい、
かつての勢いは陰りを見せ始めている。
そのため、大阪エヴェッサをはじめ、滋賀レイクスターズ、京都ハンナリーズも加わって、
ちょうどプレーオフ出場権争いを繰り広げている”関西決戦”が近い事から合同PRをと。
視点を変えれば、Jリーグでは、昨シーズンは全部J2になったことから、九州Jバトルが行われ、
今年はガイナーレ鳥取がJ2に参入したことから、中四国Jバトルという盛り上げ企画が行われるもんなぁ。
(但し、広島がホームのサンフレッチェ広島はJ1のため対象外。)
Fリーグやって、シュライカー大阪とデウソン神戸で、”関西セントラル”と銘打ち、
両チームのホームゲームが、チケット1枚分の価格で2試合楽しめるとあって好評やった。
こういった一大イベント、ただの打ち上げ花火的ではなく、育てて大輪の花を咲かすまでやる事を願おう。
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