UEFAチャンピオンズリーグ決勝T第1回戦・第2戦3日目
11日に発生した東日本大震災を受け、UEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長の提案で、
今週のUEFA主催大会で、試合前の黙とうを行い、日本とヨーロッパの団結心をアピールしました。
◆バイエルン・ミュンヘンvsインテル
第1戦は0-1のバイエルンが先勝したこのカード、第2戦はミュンヘンで行われた。
前半、エトーが開始3分弾を出したものの、バイエルンが逆転。
これでバイエルンが優位に立ったが・・・
東日本地区の被災者のために、ネラッズーロ(黒青)の猛者は奮起した!
後半18分MFスナイデルが同点弾をたたき出し、インテル優位(アウェーゴールでバイエルンを上回った)。
後半42分、レオナルド監督は勝負に出た。
ユート・ナガトモ投入。
その直後でした!
長友の積極的な攻撃が、FWパンデフの逆転勝利弾を呼びこみ勝利。
この試合は、UEFAの歴史に残る試合になった。
両チーム、日本人ファンが多い事や、バイエルンFWロッベンと、インテルMFスナイデルが、
オランダ代表の主力メンバーとして、昨年のFIFAワールドカップ(TM)南アフリカ2010で、
日本をねじ伏せた記憶が新しいからね。
内田篤人所属のシャルケに続く、日本人所属クラブのベスト8進出は感慨深いものがある。
決勝戦はインテルvsシャルケ希望。
どっちが負けても恨みっこなしで。
(だが、シャルケはマガト監督が他クラブの引き抜き問題が原因で更迭されたばかりだからねぇ・・・)
◆マンチェスターUvsマルセイユ
どちらかと言ったら、マルセイユいいとこなしやったね。
ご愁傷さま。
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