アーケード・ファイア?誰やねん?! | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

アーケード・ファイア?誰やねん?!

 米音楽界最高の栄誉とされる「第53回グラミー賞」が13日(日本時間14日)、米ロサンゼルスで行われ、レディ・アンテベラムが最多5部門を制して幕を閉じた。米国ヤフーでは授賞式に先駆けてネットアンケートを実施。ユーザーたちが各部門の受賞者を予想したが、結果は波乱に満ちたものとなった。
 全体の42%が年間最優秀アルバムにエミネムを挙げたが、受賞したのは3%のアーケード・ファイア。エミネムは最優秀レコード(61%)、最優秀楽曲(74%)においても圧倒的に支持されたが、いずれも10%、12%と予想の低かったレディ・アンテベラムがさらった。
 最優秀新人賞では52%がジャスティン・ビーバーに投票したが、獲得したのは2%のエスペランサ。最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンスは故マイケル・ジャクソンさんが53%と評判だったが、蓋を開けてみれば3%のブルーノ・マーズが受賞。最優秀ポップ・ボーカル・アルバムに至ってはスーザン・ボイルが88%と他を圧倒したが、グラミーは5%のレディ・ガガに微笑んだ。
※サンスポ・ドットコム2月14日18:41更新分より引用。



B’zのギタリスト・松本孝弘が、ラリー・カールトンとの共作アルバムで賞をとった事が驚きだが、
今回の全体の結果を見て、なんじゃそりゃって思ったわ。
どうも、ここでも「八百長疑惑か!」と疑ってもしゃーないわ。
最多10部門ノミネートで復活ののろしを上げたかったエミネムだったが、
得意分野のラップ絡みの2部門どまり。
新人賞濃厚だったジャスティン・ビーバーが、エスペランサに敗れると言う大波乱。

どーみても、審査がアンフェア、疑惑まみれを世間に晒したのは言うまでもない。

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