2月号(5)
【今号のヨタ話】
◆AKB48の私立ミラクルアイドル学園。
今月号は、じゃんけん選抜で優勝し、「チャンスの順番」でメインを飾る権利を勝ち取った内田眞由美が。
ファッションポイントでは、チラリズムも。
これでオナるなよ!女にモテずヒマでしょうがないクソキモヲタ一同!
◆W募集企画
「ひよ恋」川柳に、「MOMO」ファッションイラストコンテストか・・・
大岡さおりの例を見て、萌えますね~
◆放課後なう♪
「JK」って言葉、過激なジュニアアイドルDVDマニアのロリコンキモヲタの間で流行っているかと思ったら、
リアルの間でマジ流行っていたとは・・・
◆まんが情報CAFE
りぼんちゃんがここまで豹変するとは・・・
世も末よのぉ。
◆ぷりぷりアラモード
オイオイオイ!侑吾!いくらストライクゾーンが広いからって言って、そこまでやる気かよ!!!
◆「夢パティ」カラー扉裏でのアニメ「べるぜバブ」の告知(448p)
何とも皮肉なもんよのぉ。
週ジャンでアニメ「夢パティ」コーナーを毎週やっていても、効果が見られず、
今度はりぼんでジャンプアニメ紹介コーナーが出来てしまうのでは・・・?
多分、こっちの方が宣伝効果ありそうだもんな。
◆漫画スクール2011
顔ぶれ見て、レベル落ちたな。
第4回小学生まんが大賞が散々な結果を晒した事も加わって、こりゃ世も末やな。
◆次号
次号は「CRASH!ACT.2」が表紙&巻頭カラーを飾り、
大岡さおりが読切を掲載するという事で・・・といいたいんですが、
昨年12月20日のコミックナタリーで衝撃スクープが。
尾田栄一郎「ONE PIECE」の単行本累計発行部数が2億冊を突破したことを記念し、集英社が発売するマンガ誌、文芸誌、女性誌、情報誌などすべての雑誌の表紙にルフィが登場するキャンペーンが、2011年2月に実施される。
また期間中発売される全雑誌に「ONE PIECE」のオリジナルグッズが付属、もしくは読者プレゼントとして用意される。さらにグッズとは別に付く「ONE PIECE」のポストカードには、複製原稿や直筆色紙のプレゼントに応募できる暗号解読ゲームが付属。
※コミックナタリー12月20日13時07分更新分より一部引用。
この情報を見て、一気に賛否両論の嵐で、
「ONE PIECE」がメインで、「CRASH!」は重箱の隅に追いやられるのはと。
集英社のお偉いさんは、空前の「ONE PIECE」景気に沸いていて、
集英社が週刊少年ジャンプに頼らないと何もできない社風(?)らしく、
売り上げがしょっぱい他の雑誌に注目を集めさせるためにやったんじゃないですかねぇ。
ついでに言うなら、集英社の大型フェアは、集英社文庫の「ナツイチ」と、コミックス部門の「ナツコミ」だけで、
共に夏開催という事から、冬に大型フェアらしいことなんてピンと来なかったもんなぁ。
そのため、「ONE PIECE」のコミックスが累計発行部数2億冊を突破した”ご褒美”ということで、
雑誌全体で大型フェアを敢行したんじゃないかなぁ。
ワタクシ的に見方を変えたら、種村有菜&春田ななをこれ以上推してもりぼん本誌が売れないため、
いわば、しびれを切らした取締役会が介入したんじゃないかなぁ。
外敵の”侵攻”を許さなかったりぼんが、集英社の取締役会の手で「ONE PIECE」を表紙に持ってくることは、
一部の”りぼんっ子”、拒絶反応おこしっぱなし。
自分としては、今のりぼんの状況を考えたら、是の方をとるね。
その背景には、週刊少年ジャンプに連載されている作品のファン層に、女性率が高い事。
事実、「ONE PIECE」、「NARUTO」、「BLEACH」、「銀魂」、「ぬらりひょんの孫」って、
女性ファンが多いからね。
本来なら、週刊少年ジャンプは、野郎が読む漫画雑誌なのに、どうしてでしょうかねぇ?
なら、集英社はそういったバックボーンを活かすべきだということで、りぼん編集部への緊急経済対策として、
週刊少年ジャンプをはじめ、ジャンプグループの人気作のスピンオフ漫画を掲載させた方が得策で、
りぼん本誌の部数増と、オリジナル作品のファン層開拓に貢献できるのでは。
①週ジャン&ジャンプSQの人気作のヒロインを主人公にした漫画
週ジャンには、「NARUTO」の春野サクラ、「BLEACH」の朽木ルキア、
「ぬらりひょんの孫」の雪女というヒロインがいるし、
「ToLOVEる」「ロザリオとバンパイア SeasonⅡ」「紅」にも魅力的な美少女キャラが多いので、
ヒロインをメインにしたスピンオフ漫画を掲載した方が得策。
りぼんが少女漫画雑誌である以上、ヒロイン目線で展開すれば、共感する読者はドッと生まれる。
②ショート連載を多くする。
「ONE PIECE」のチョッパー、「BLEACH」のコンちゃん、「銀魂」のエリザベスといった、
マスコットキャラ主体のショート漫画を掲載した方がいいし、
「家庭教師ヒットマンREBORN!」「べるぜバブ」「テガミバチ」のショートや4コマを掲載させるのもおもしろい。
③意外な効果も生まれるかも?
りぼんとジャンプグループのコラボならではの事も実現の可能性大。
例えば、「テニスの王子様」のイケメンキャラが、全員女体化した漫画とか、
「遊戯王」のカードゲームを、中学の部活動にした文科系スポ根漫画とかね。
りぼんが小中学生女児をメインターゲットにしている以上、
漫画に目覚める、漫画を読むきっかけづくりに貢献することが、りぼんの使命ではないでしょうか。
(「小学生まんが大賞」やって、漫画に目覚めるきっかけづくりの一環。)
事実、ジャンプグループの作品は数多くテレビアニメ化されているからね。
ジャンプの壁は難攻不落。
今、地上波で放送している、女児向けアニメが全部束になってもかかってきても、
ジャンプの壁を崩すことは不可能。
ジャンプグループの人気作の知名度の高さを生かせば、
りぼんでスピンオフ漫画を掲載することで、新たな魅力を作ることだって可能だもん。
だって、種村有菜&春田ななを熱烈にプッシュし、他の連載作を放置プレイさせ、
「桜姫華伝」と「スターダスト☆ウインク」のテレビアニメ化推進キャンペーンを展開している状況を考えたら、
なぜ、りぼんはこんなにショボくなったんだって、本気で悲しくなるわ。
りぼん編集部は、百歩譲歩し、将来のテレビアニメ化前提路線や、外部を受け入れない鎖国政策を捨て、
週刊少年ジャンプをはじめとするジャンプグループの人気作で核武装すべきだと思うね。
それが、地球上のすべての漫画が掲載された、”Whole Earth Comic Magazine”への進化となることを。
勿論、少女漫画雑誌の方向性を継承・維持しつつ。
Stay Hungry,Stay Foolish.
本当の意味で、「貪欲になれ、馬鹿になれ」を実践すべし!
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