これを機にかつての勢いを取り戻してほしいと願う
Jリーグは19日、東京都内で理事会を開き、経営難のためリーグが運営を代行している2部(J2)東京Vの新スポンサーが決まったことが報告された。出資企業のめども立ち、クラブ存続の見通しが立ったため、今季のJ2で3位以内に入れば規定通りに1部(J1)に昇格できることも確認した。29日の臨時理事会で承認されれば、正式決定する。
東京Vのメーンスポンサーとなるのはスポーツ用品・衣料品販売の「ゼビオ」で、5年間の包括契約を結ぶことで合意。東京V社長を兼ねるJリーグの羽生英之事務局長は「スタートラインに立てたので、あとは債務超過の解消を目指す」と話した。東京Vは第30節を終えて、3位の福岡と勝ち点6差の5位につけている。
※MSN産経ニュース10月19日20時39分更新分より一部引用。
正直、ホッとしている。
地域密着を無視し、読売グループから来た旧経営陣の野球的思想に対する批判はあるものの、
40年間の伝統があり、下部組織から多くの選手を輩出したシステムは、クラブの強み。
絶対守るべきであると。
しかもスポーツ用品販売店・ヴィクトリアを運営するゼビオが来た事は、
スポーツ用品のプロとの連携も期待できる。
”Jリーグ元年”期のヴェルディ川崎(当時)は、最強の獣。
憎たらしいくらい強かった。
ガンバ大阪をコテンパンにしてくれたからね。(涙)
今回、経営難を解消したことで、これを機に、憎たらしいくらい強く怖く危険なヴェルディ再興を願いたいものだ。
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