呪縛からの解放。
キリンチャレンジカップ2010(横国)
日本(32位) 1<0-0/1-0>0 パラグアイ(15位)
※( )内は8月11日現在のFIFAランキング。
後半19分<日本>香川
【日本のスタメン】
森本
松井 本田 香川
中村憲 細貝
長友 内田
中澤 栗原
川島
警告>内田
後半14分 岡崎<>森本
後半20分 藤本<>松井
後半23分 岩政<>栗原
後半32分 橋本<>本田
後半43分 槙野<>内田
後半44分 駒野<>香川
出番なし>楢崎、永田、乾
6月29日日本時間深夜1時45分。
FIFAワールドカップ(TM)南アフリカ2010。
決勝トーナメント第1回戦・日本vsパラグアイ@プレトリア。
PK戦までもつれた死闘は、DF駒野友一の浮き玉がクロスバーを直撃し、
このPK失敗で、サムライブルーの南アフリカの戦いは終焉を迎えた。
約2カ月後、早くも迎えた復讐戦。
監督問題のもつれの影響で、原博美技術委員長が監督代行を務め、
先発勢は2014年の主役候補を大量に投入。
前半はガチガチな状況で攻めきれなかったが、後半19分、香川真司の一撃が功を奏し、
この後、日本の守備陣は、岩政、槙野の投入でさらに安定感を増し、
そして、後半ロスタイム直前にあの男が・・・
駒野友一
すべての呪縛を取り払うため、守備固めに投じ、そして・・・
勝った。
逃げ切った。
選手全員、全力で戦った。
ありったけの気持ちで全力で戦った。
呪縛を断ち、2014年に向けて、サムライブルーの戦いは始まった。
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