『このＫＹぶりはどうよ?!』

　飲食店で女性を暴行し負傷させたとして、警視庁四谷署が傷害の疑いで、講談社第三編集局担当部長、五十嵐秀幸容疑者（４８）＝東京都世田谷区駒沢＝を逮捕していたことが７日、分かった。同署によると、五十嵐容疑者は「酒を飲んでいてよく覚えていない」と容疑を否認している。
　逮捕容疑は、５月２５日未明、新宿区新宿のバーで、都内に住む４０代の女性会社員に「何だお前ら」と声をかけ、後頭部を平手で叩いて首に軽傷を負わせたとしている。
　同署によると、女性は五十嵐容疑者と面識はなかった。同署は、被害者と一緒にいた別の女性も暴行された疑いがあるとみて、詳しく調べている。
　講談社によると、五十嵐容疑者は「月刊少年シリウス」の編集長だったが、事件を受けて、今月６日付で異動となった。同社は「事実関係を確認した上で厳正に対処する」とコメントした。
※ＭＳＮ産経ニュース７月８日10時40分更新分より引用。

事件が発生したのが５月25日で、逮捕が７月６日。

この間、容疑者は涼しい表情で過ごしていた事に腹立たしく感じるんだよね。

「講談社なら何をやっても許されるんだ、へぇ～」っと思ったわ。

民放局を牛耳ったり、他の出版社から人材を横取り放題取っちゃったりと、

横暴なやり口で同業者が苦しんでいるのにさぁ、

自分だけ生き残ればそれでいい考え、ズルくねぇ？

体力の弱い出版社はとっとと死んじゃえば？な考え、ズルくねぇ？

そんな状況であるにも拘らず、今月に入り、

その容疑者が編集部を務めていた雑誌が新増刊を出したり、

１００％出資した子会社、星海社を設立したりと、

講談社のＫＹぶりには呆れるばかりである。

こうゆうＫＹぶりを展開する講談社、いや、音羽グループに、ワタクシが嫌気を感じるのは当然。