バッチバチ! | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

バッチバチ!

FIFA WORLD CUP(TM) SOUTH AFRICA 2010 

決勝トーナメント準々決勝(ポートエリザベス)

オランダ 2<0-2/1-0>1 ブラジル

前半10分<ブラジル>ロビーニョ

後半8分<オランダ>スネイデル

後半23分<オランダ>スネイデル


西村雄一を主審とする日韓連合の審判団がさばいたこの試合は白熱でバッチバチでした。

ブラジルとオランダ、優勝候補同士の対決ということで注目してみました。

前半、ロビーニョのゴールで攻守両面でオランダを圧倒したんですが、

後半8分のフェリペ・メロによるOGから、ブラジルの歯車が突如狂い、

(翌日、OGから、スネイデルによる得点に修正された。)

スネイデルのゴールで逆転を許され、さらに、これまたフェリペ・メロが、ロッベンをスパイクで踏みつけ赤札。

(この場面、西村主審はフェリペ・メロの踏みつけを見逃さなかった!)

せっかく優勝するだろうと思っていたのに、クソっ!なんでやねん!


決勝トーナメント準々決勝(サッカーシティ=ヨハネスブルグ)

ウルグアイ 1<0-1/1-0 [EX]0-0/0-0>1 ガーナ

前半ロス<ガーナ>ムンタリ

後半10分<ウルグアイ>フォルラン

【PK戦(@:成功、-:失敗)】ウルグアイ 4-2 ガーナ

ウルグアイ>フォルラン:@ ビクトルノ:@ スコッティ:@ Mペレイラ:- アブレウ:@

ガーナ>ジャン:@ アッピア:@ Jメンサ:- アディエ:-


90分間、ガーナは26本のシュートを放つも、決まったのは前半ロスのムンタリの長距離砲だけ。

あまりにもしょっぱすぎて話にならない。

ウルグアイはフォルランの直接FKでチャンスをつかんだけど、決め手を大きく欠いた。

延長後半、スアレスがハンドで赤札退場し、ガーナがPKを得たものの、バー直撃で台無し。

結果、PK戦に持ち込まれ、ウルグアイに凱歌。

ワタクシは、スアレスの退場より、ガーナのしょっぱい試合運びに「このバカチンが!」と言いたいわ。

あと、赤札退場直後のスアレスの態度、何よ?!立場わきまえろ!

≪ワタクシが選ぶHERO OF THE DAY≫

日韓連合審判団

ワタクシはオランダ-ブラジル戦で笛を吹いた、西村雄一を主審とする日韓連合審判団に贈りたい。

(他に副審として、相樂享、鄭解相が参加。)

予選リーグ3試合のジャッジがFIFAに高く評価され、決勝トーナメントの大一番となる試合を裁く事に。

これは前回ドイツ大会、上川徹主審と広嶋禎数副審が3位決定戦を裁いた事に続く快挙で、

1大会で4試合笛を吹いた事も、日本人最高記録に。

この試合でも、ロッベンを踏みつけたフェリペ・メロに堂々とレッドカードを出すなど、試合を上手に裁いた。


≪今日の一言≫

フェリペ・メロ、ボロボロに、ドゥンガがドッカーン!

カカ、カンカンで、ゆルシオってくれないっしょ!

マイっコンだな~も~



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