出場国分析【A組編】 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

出場国分析【A組編】

いよいよ開幕直前となったFIFAワールドカップ(TM)南アフリカ2010。

もっと知ってもらいたいため、各グループごとに分析する。


<A組>開催国の威厳は苦しい・・・。

× 南アフリカ(開催国・2大会ぶり3回目)

▲ メキシコ(5大会連続14回目)

◎ ウルグアイ(2大会ぶり11回目・優勝2回)

○ フランス(4大会連続13回目・優勝1回)


開催国・南アフリカが入ったこのグループなんですが、攻撃陣が充実しているウルグアイと、

”ジダンの後継者”グルキュフ擁するフランスが群を抜いていると思う。

開催国が1次リーグで敗退したのは過去に2例ということで、

(’58年大会のスウェーデン、’94年大会のアメリカ。)

3例目入りは避けれまへんな。


ここでの注目マッチは・・・

ウルグアイvsフランス 6月12日27:30

フォルラン&スアレス vs アンリ&アネルカ

最強2トップのマッチアップは必見。


ここでの注目選手は・・・

ルイス・スアレス(ウルグアイ)

ASローマ在籍時、アベル・バルボとの”ラプラタデュオ”で名を馳せたダニエル・フォンセカ、

緻密な左足で相手を震え上がらせたアルバロ・”チーノ”・レコバが歩いた系譜を受け継ぐのが彼。

’07年にアヤックス・アムステルダムと契約すると毎年2ケタゴールを計上。

欧州のビッグクラブ要注目の的は、今大会に闘志メラメラである。



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