岡ちゃんも見習え!恥をかく事がどれだけ辛い事かを!
男子ゴルフの石川遼(18)が9日、米ジョージア州オーガスタで行われたマスターズ・トーナメントの第2ラウンドで76とスコアを落とし、通算4オーバー、148の49位で、初出場だった昨年に続き予選落ちした。
この日6ボギー(2バーディー)と崩れた石川は、決勝ラウンド進出がかかった最終18番のパーパットを外し、わずか1打差に泣いた。日本勢は初出場の池田勇太(24)が40位でただ一人予選を突破し、昨年4位の片山晋呉(37)は77位で予選落ちした。
16歳11カ月のマテオ・マナセロ(イタリア)が40位で大会史上最年少の決勝ラウンド進出。これまでの最年少記録は1967年のボビー・コール(南アフリカ)の18歳10カ月で、18歳6カ月の石川はコールの記録を上回ることができなかった。
※MSN産経ニュース4月10日09時16分更新分より一部引用。
予選敗退決定後のインタビューで、遼クンの悔し涙が印象に残った。
初出場した昨年は、”日本ゴルフ界のワンダーボーイ”として、特別招待選手扱い。
オーガスタの壁が高かった事を痛感したことで、より精神的に強くなり、史上最年少の賞金王に輝いた。
今年は、賞金王になった事で、恥ずかしいプレーは許されないのに、結果、予選敗退。
かえって恥を増幅させてしまった。
こーゆー世界の大舞台で、赤っ恥をかく事が、どれだけ辛い事かを、
サムライ・ブルーを仕切る岡田武史は熟知していない。
「ベスト4を目指す」とビッグマウス吠えた割には、
東アジア選手権過去最悪の3位、3軍のセルビアに3失点完封負け。
その割に、現実を受け入れていないのが実情。
このまま反省の色なしで南アフリカに乗り込むの?
予選3戦全敗したら、恥かくのはお宅らの方だよ?
切腹する気はあんの?
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