やっぱ血の通った作品に回帰。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

やっぱ血の通った作品に回帰。

 第82回アカデミー賞の作品賞は、キャスリン・ビグロー監督の「ハート・ロッカー」が受賞した。
(中略)
 「ハート・ロッカー」はほかに監督賞、脚本賞、編集賞、録音賞、音響編集賞でも受賞。全6部門でオスカーを獲得した。一騎打ちと見られていたジェームズ・キャメロン監督の「アバター」は撮影賞、美術賞、視覚効果賞と3部門の受賞にとどまり、「ハート・ロッカー」の完勝となった。
※MSN産経ニュース3月8日14時07分更新分より一部引用。


米映画アカデミー会員は”映像革命”を謳った「アバター」を突き放した。

だってさぁ、「タイタニック」の時と同じ様に、役者がCGで作り上げられた絵の中で演技しているからね。

「アバター」は全編の9割がCG製。

造形物だけでなく、植物もクリーチャーもCG製。
これはあまりにも「やりすぎ」だろって思った人間も少なくない。


一方の「ハート・ロッカー」は、リアリティを前面に押し出した事が受章の要因になったのではないだろうか。

CGの進化が映画業界にとって弊害になったのは言うまでもなく、

「ハート・ロッカー」の受賞により、ハリウッドには血の通った作品が、求められているのではないだろうか。


その一方で、


 第82回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞は、和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りした米映画「ザ・コーヴ」が受賞した。
 オスカーを受賞した製作陣は「みんなを啓蒙することができました。人類全体のインスピレーションになりました」と喜びの言葉を述べた。
※MSN産経ニュース3月8日13時11分更新分より引用。


今回「ザ・コーヴ」が受賞したことで、太地町はいくら抵抗しても無駄、完全に不利になり、

クジラ、クロマグロに続き、またしても日本の食生活が脅かされる。


This forgery documentary film "the cove" is made in U.S.A.

(In the broadcast industry of Japan, I call such a forgery act "YARASE".)

Americans living mainly on a beefsteak and a hamburger should not talk!

Japan makes the documentary film that impeached the issue of

Bovine spongiform encephalopathy of the American cow

sometime soon and makes a rally in retaliation!

It is useless even if I persuade you more each

other if mind in deference to food culture is necessary.

FUCK YOU!!!




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