【ネタばれ注意!】「サラリーマン金太郎2」第3話
今回は温泉旅館・駿河崎観光ホテルの耐震偽装による内部告発。
無論、船出したばかりのヤマト中央建設の信用にかかわる問題ゆえ、丸山社長は立腹。
工事を担当した責任者の小野田と、小野田をかばおうとした金太郎にクビを宣告。
実は、この話には裏があって、
金太郎を追い出すために、丸山社長と小野田がグルになっていた。
この話、桜井京子が明かすまで「知らぬが仏」の金太郎は、小野田に調査チームの編成を要請。
まさか本気で動かす事態に小野田も、帝都建設の平尾会長も予想外。
旧中央の工藤も加わり、いざ駿河崎峠へ!
駿河崎観光ホテルのオーナー、池波との一色即発の状況一方で、
ヤマト中央建設では緊急役員会を開くが、金太郎の行動に紛糾。
池波はヤマト中央建設に「社長を出せ!」と電話。
緊急役員会の最中である。
その窮地を脱したのが、守之介会長の鶴の一声。
これで流れが一気に進む・・・かと思われたが、
鶴の一声を台無しにしかねない事態が。
矢島金太郎である。
池波の自分の損得関係ない考えに、金太郎が噛みついたのだ。
金太郎 vs 池波
丸山社長 vs 守之介会長
同じ時間軸で、こんなスリリングな展開が繰り広げられたとは・・・
◆
前半のスリリングとは打って変わって、後半はマジで補修必要な個所を見つけ、
ついに、小野田が予想外の事態にカミングアウトしてしまうんだよね。
丸山社長は事実隠ぺいを図ろうと企んでいたが、これでオジャンになった。
無論、日本中央建設から工事を受けおった下請けのヤクザが、
金太郎を始末するために送り込まれるんだよね。
この話、次回に続くんですが、
「金太郎vs丸山社長 衝撃の完結」
の真意、いかほどに?!
◆
今週の金言。
俺はここで倒れるわけにはいかねぇんだよ!
何の罪もない宿泊客の事を考えずに、手抜き工事を行った下請け会社に対する怒りと、
耐震偽装の告発のために、タダで死ぬわけにはいかない金太郎の心意気が現れているわ。
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