【ネタばれ注意!】「サラリーマン金太郎2」第3話 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

【ネタばれ注意!】「サラリーマン金太郎2」第3話

今回は温泉旅館・駿河崎観光ホテルの耐震偽装による内部告発。

無論、船出したばかりのヤマト中央建設の信用にかかわる問題ゆえ、丸山社長は立腹。

工事を担当した責任者の小野田と、小野田をかばおうとした金太郎にクビを宣告。


実は、この話には裏があって、

金太郎を追い出すために、丸山社長と小野田がグルになっていた。


この話、桜井京子が明かすまで「知らぬが仏」の金太郎は、小野田に調査チームの編成を要請。

まさか本気で動かす事態に小野田も、帝都建設の平尾会長も予想外。

旧中央の工藤も加わり、いざ駿河崎峠へ!


駿河崎観光ホテルのオーナー、池波との一色即発の状況一方で、

ヤマト中央建設では緊急役員会を開くが、金太郎の行動に紛糾。

池波はヤマト中央建設に「社長を出せ!」と電話。

緊急役員会の最中である。


その窮地を脱したのが、守之介会長の鶴の一声。

これで流れが一気に進む・・・かと思われたが、

鶴の一声を台無しにしかねない事態が。


矢島金太郎である。


池波の自分の損得関係ない考えに、金太郎が噛みついたのだ。


金太郎 vs 池波


丸山社長 vs 守之介会長


同じ時間軸で、こんなスリリングな展開が繰り広げられたとは・・・



前半のスリリングとは打って変わって、後半はマジで補修必要な個所を見つけ、

ついに、小野田が予想外の事態にカミングアウトしてしまうんだよね。

丸山社長は事実隠ぺいを図ろうと企んでいたが、これでオジャンになった。

無論、日本中央建設から工事を受けおった下請けのヤクザが、

金太郎を始末するために送り込まれるんだよね。


この話、次回に続くんですが、

「金太郎vs丸山社長 衝撃の完結」

の真意、いかほどに?!



今週の金言。


俺はここで倒れるわけにはいかねぇんだよ!


何の罪もない宿泊客の事を考えずに、手抜き工事を行った下請け会社に対する怒りと、

耐震偽装の告発のために、タダで死ぬわけにはいかない金太郎の心意気が現れているわ。



【上半期ランキング】就活スーツは紳士服はるやま 楽天市場店【ダントツの1位】