よー考えたら、ダイワハウスは住宅だけじゃないんだよね・・・。

　俳優、役所広司（５３）のコミカルな演技が話題の大和ハウスのＣＭに、新バージョン「“ＮＥＷ　ＨＥＲＯ”篇」が完成した。現在オンエア中のＣＭ「“ＨＥＲＯ”篇その２」では役所が戦隊ものの衣装を着てダイワマンを演じているが、今回は新たに「ダイワマンＸ」役を依頼され、またかぶりもののコスチューム。納得のいかない役所が思わず「この役には、もっとふさわしい男がいるんじゃないでしょうか？…たとえば、唐沢寿明とか」と反論すると、まさかの現実に…。

　爽やかに登場した唐沢（４６）は、なぜかダイワマンＸ役を即答で承諾。決めポーズまで取る姿に、訳が分からない役所はボー然とする－。思いもよらない設定と展開が魅力の同シリーズは、今回も期待を裏切らない。名優２人の表情は必見。見事な演技が笑いを誘う。来年１月２日からオンエア。
※サンスポ・ドットコム12月25日05時00分更新分より引用。

今年の上半期までは「ダイワハウチュ」で、視聴者の笑いを誘った役所サン。


今回も、何の躊躇もなく、かぶりものヒーロー「ダイワマン」を苦笑いしつつ、そつなく演じた。
これまたシュールなんだよね。




↑ＣＭ前半部はスーツアクターが演じ、役所サンは声だけ。

今度は唐沢サンが「ダイワマンＸ」とは・・・。
良く考えたら、ダイワマンって、
「ダイワハウスのマンション事業」から「ダイワマン」となった。
何て安直（笑）。

このＣＭからダイワハウスのマンション事業が訴えたいことは、

免震でタフ
セキュリティ万全で安心
バリアフリー
エコ（太陽光発電、雨水貯水、緑地スペース、風通し）

を売りにしているのかねぇ。
特撮ヒーローに通じているものが多いよ。


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