執念の逆転勝利!
U-20国際親善試合(昌原=韓国)
U-20韓国 1<1-0/0-2>2 U-20日本
前半36分<韓国>チョ・ヨンチョル(新潟)
後半32分<日本>山田(浦和)
後半43分<日本>山田(浦和)
いわゆる調子乗り世代が、海を渡り、今年のFIFA・U-20ワールドカップ(TM)で8強入りした韓国と対戦。
対照的に本大会に出場できなかった日本代表が執念をみせつけた。
大迫(鹿島)、金崎(来年は名古屋)、米本(F東京)を先発起用したものの、
前半、アルビレックス新潟所属のチョ・ヨンチョルに先制されてしまう。
後半、大塚(G大阪)と山田(浦和)を投入したことが、日本に追い風を起こすことに。
韓国の運動量が落ちてきたところを上手に突き、山田の2ゴールで逆転!
課題としては、日本のシュート数が少ない!
韓国のシュート数14本に対し、日本は6本。
もっと積極的になれよ!
日本のJリーグでも活躍したホン・ミョンボ韓国U-20監督の誤算は、
セルティック移籍が決定してるエースのキ・ソンヨンを温存したんだろうかねぇ。