”バルサ愛”で初のクラブ世界一に!
TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ(TM)ドバイ2009 決勝(アブダビ=UAE)
エストゥディアンテス(南米) 1<1-0/0-1 EX・0-0/0-1>2 バルセロナ(欧州)
前半37分<エス>ボセッリ
後半44分<バルサ>ペドロ
延長後半5分<バルサ>メッシ
この試合に、どれだけ”バルサ愛”を感じただろうか。
グアルディオラ監督は、'92年の前身大会、トヨタ・ヨーロッパ・サウスアメリカ・カップに選手として出場したが、
南米代表のサンパウロFCの前に屈してしまう。
現行大会になった’06年、”ジ・ガウショ”ロナウジーニョ、デコといった主力選手を擁したものの、
ロナウジーニョにとっては因縁であるインテルナシオナルの前に屈してしまう。
(ロナウジーニョはポルトアレグレ出身だが、インテルナシオナルとは敵対のグレミオに入団)
闘将プジョルも、人生で一番悔しかったし、
負傷療養による離脱で、メッシは日本の地を踏めなかった。
グアルディオラの思い
プジョルの思い
メッシの思い
この試合にどれだけ賭けてきたか。
挑む相手は、親子2代でクラブ世界一を目指すセバスチャン・ベロン擁するエストゥディアンテス。
むこうもそれだけの思いを込めてプレーしている。
これが前半37分、稼ぎ頭のボセッリのゴールを導きだし、バルサはいきなり窮地に立たされるが、
今のバルサは、逆境をはねのける力がある。
その執念は終了間際のペドロの同点弾で延長に持ち込み、
やってくれましたよ・・・
メッシ!
メッシ!!
メッシ!!!
やっぱバロンドールを獲得したばかりの千両役者は違うねぇ。
クラブ創設110年目での、クラブ世界一という栄冠。
就任2年でのスペイン3冠、欧州2冠、世界一、合計6冠。
プジョルの執念と、グアルディオラの哲学によって、”バルサ愛”は至高の輝きを放ってくれた。
メッシも120分フルに動いてくれてよかったと思う。
アディダス愛好者として、ホンマ嬉しいわ。
(ナイキ愛好者の皆さん、ごめんねごめんねぇ~っ!!!)
【育毛剤・柑気楼】テレビショッピング「はぴねすくらぶ」人気商品が満載! 【黒麹もろみ酢】