そりゃ大迷惑やなぁ。
吉本興業の演芸場「京橋花月」(大阪市都島区)のロゴマークに酷似した看板を掲げている出会い喫茶「京橋花花」(同)に対し、演芸場を運営する子会社「よしもとクリエイティブエージェンシー」がロゴマークの使用差し止めと500万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴していたことが15日、分かった。
この日第1回口頭弁論が開かれ、京橋花花の経営者が出廷。来年初めにも看板を撤去する方針を明らかにし、和解手続きに入った。ただ、業態が全く違い、不正競争には当たらず、損害賠償には応じられないと主張した。
訴状によると、京橋花月は昨年11月にオープン。昼は漫才などの演芸、夜は芝居を中心に公演し、1年間で23万人以上の来客があった。一方、京橋花花は今年2月以降、演芸場から約250メートル離れたビル3階で営業。看板の文字が京橋花月のデザインや色調と酷似し、最後の「花」も「月」の字体にそっくりだという。
吉本側は「模倣しているのは明らかで、何らかの関係があるがごとく誤認されるおそれがある。京橋花月の著名性、名声にただ乗りして不正に利益を得る目的で使われていることは明白」と主張している。
※MSN産経ニュース12月15日16時10分更新分より引用。
大阪の繁華街に行ったら、いかにも紛らわしい名前の風俗店がジャンジャンあるからね・・・
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