ブラッター会長も重い腰を上げたか・・・ | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

ブラッター会長も重い腰を上げたか・・・

 国際サッカー連盟(FIFA)は2日に開いた臨時理事会で、次回大会以降のワールドカップ(W杯)予選に関し、実施方式の改善案を来年3月のFIFA理事会までに提出するよう、各大陸連盟に求めることを決めた。
 今大会の予選では、フランス-アイルランドやアルジェリア-エジプトなどプレーオフで問題が相次いだ。FIFAのブラッター会長は「臨時理事会ではプレーオフの必要性についても議論され、改善案を持ち寄ることにした」と述べた。
※MSN産経ニュース12月3日09時50分更新分より一部引用。


ワタクシの私案である、強豪国と弱小国のチャンポンだった、

欧州予選の改善が実現に向けて、ようやく動き出しますよね。


弱小国だけで予備予選開催。

本大会出場国&UEFAランキング上位国を加えた32ヶ国(8ブロック)で予選を開催。

各ブロック首位8チームと、2位グループから上位4チームに本大会出場権を。


あと、各大陸連盟推薦国同士で、中立国での世界最終予選開催もより盛り上がるかも。


また、個人的には、FIFAワールドカップ(TM)出場国を、36に増やしたいんだよね。

出場機会の少ないオセアニア連盟代表に出場のチャンスを与えたり、

開催国枠を所属連盟にとらわれない方式に改めたり、

世界最終予選枠の事もあったりで・・・


予選リーグを、1ブロック6ヶ国で、6ブロックに分割し、

各ブロック首位と、2位グループから上位2チームが決勝トーナメント進出。


これなら、1チーム当たりの消化試合数が、

’98年のフランス大会以降の3~7から、5~8に増え、

各国協会にとって、選手にとって、大会に出場する事の名誉度を高められるというのだ。


いかがかな?



◆クリスマスフライト、まだ間に合います。朝日ヘリコプター