これも不況効果?
図書館を利用している小学生が平成19年度に借りた本の冊数は一人当たり平均35・9冊で、16年度の前回調査を2・9冊上回り、過去最多となったことが12日、文部科学省の調査で分かった。図書館数も3165館(前回比186館増)で初めて3000館を突破した。文科省は「施設数が増え、足を運びやすくなったのが一因」としている。
調査によると、19年度の児童への貸し出し冊数は約1億3420万冊、図書館から本を借りた児童数は延べ約2043万人だった。図書館に利用登録をしていない児童を含めた全体の数字について文科省は、16年度分は18・8冊と発表したが、今回は「貸し出し冊数を記録していない館が増え、正確な数字を把握できない」として公表していない。
大人も含めた利用者全体では、貸出人数が延べ約1億7136万人、貸し出し冊数が約6億3187万冊で、ともに過去最多。利用者1人当たりでは18・6冊(同0・4冊増)だった。
※MSN産経ニュース11月12日23時39分更新分より引用。
「1Q84」がバカ売れにもかかわらず、今は出版不況の真っただ中。
利用する側から見たら、図書館は余分なお金をかけずにすむから便利なんだけど、
蔵書を古本屋に転売する不届き者が多く出ているからね・・・
(中には絶版になった蔵書も!)
本屋の相次ぐ万引き被害と同じや。
【お宅さん、本棚必要ですか?e書棚楽天市場店 ならいいモノありますよ!】
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