アルゼンチンよ、もっと笑って。
アルゼンチンが、南アフリカ行きの切符を勝ち取った。
サッカーの2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会南米予選は14日、モンテビデオなどで最終戦を行い、アウェーでウルグアイと対戦したアルゼンチンは1-0で勝って勝ち点28とし、4位で本大会出場を決めた。ウルグアイは同24の5位で、北中米カリブ海4位とのプレーオフに回った。
エクアドルは既に本戦出場を決めているチリに0-1で敗れ、勝ち点23で予選敗退が決まった。(AP)
※MSN産経ニュース10月15日10時09分更新分より引用
ディエゴ・マラドーナ監督就任で、国内世論は真っ二つに分かれたが、えがったえがった。
この手の強豪国は、本大会の毎回出場義務が、一種の“呪縛”としてプレッシャーになっていた。
今大会の南米予選だって、1位通過のブラジルも、ドゥンガ監督の采配に、
世論が真っ二つに分かれ、下手したら本大会出場が危うかった。
それくらい、本大会出場は楽な道ではない。
あとは欧州プレーオフに回されたポルトガルと、
オーストラリアと中東勢への”報復”に燃えているニュージーランドに期待がかかるか。
まずは、アルゼンチン産ワインで乾杯だ!





このほかでは、スイス、スロバキアが本大会出場を果たした。