イタすぎる敗北。ボクシングは実力主義。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

イタすぎる敗北。ボクシングは実力主義。

 世界ボクシング協会(WBA)フライ級タイトルマッチは6日、大阪市中央体育館で行われ、チャンピオンのデンカオセーン・カオウィチット(タイ)が挑戦者で同級11位の亀田大毅(亀田)を2-0の判定で破り、2度目の防衛に成功した。亀田大は世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチで、王者の内藤大助(宮田)に大差の判定負けを喫して以来、2度目の世界挑戦も実らなかった。
※MSN産経ニュース10月6日21時26分更新分より一部引用。

もっと攻めてきたかったんだけど、2年前の暴走劇よりはマシやったわ。
でも、マスコミってさぁ、人気だけが取り柄の亀田一族をとりあげすぎやと思う。

ボクシングは実力主義やもん。
世界王者になれば、今後の生活は安泰だが、
しがない4回戦ボクサーは、(兼業で)フリーターになることも。
それくらい知っとけや。

亀田陣営やって、甘えすぎやわ。
これまでの“調整試合”って、相手が格下の外国人ばかりやん。
亀田陣営が用意するより、JBCが連れてきた方がいいと思うね。