西岡が怒りたいのはよくわかるが・・・

　西岡はリーグ記録にあと１と迫る先頭打者弾に「イライラして打席に入って、そこに打ち込んでやろうと思った」。この日の右翼席には、低迷の責任を球団に求め、特定の幹部を中傷するなど多数の横断幕。打球に怒りを込めたと強調した。
　今季はバレンタイン監督と今季限りでの退任を決めた球団の確執がファンにも飛び火。騒動が頻発してきただけに、西岡も不満を募らせていた。「ああいう中でプレーしたいという少年はいない。子どもたちの夢を壊さないでほしい。（横断幕の）『死刑』という言葉とかは許されない」。試合後はお立ち台から降りて右翼席に訴えるほどだった。（千葉）
※ＭＳＮ産経ニュース９月26日18時20分更新分より引用。

↓これが問題のヒーローインタビュー映像。


今年の千葉ロッテは、バレンタイン監督の退任を巡り、フロントとファンの間に亀裂が生じ、
プレーする側にとつては、とてもやりづらい状況になってしまった事は事実。
いくら西岡が憤りを感じても、かつての”お荷物球団”に逆戻りしそうな千葉ロッテの現状を
理解してやってほしい。
子供の夢以前の問題だもん。