【ネタばれ注意!】「オトメン(乙男)-夏-」(第7話)
「夏」編から「秋」編(10月13日~)にかけて、ますます盛り上がる「オトメン」。
洋食ファミリーレストラン「ガスト」では、ドラマ「オトメン」とのコラボで、
「秋」編の第1話で登場する「銀百合てっぺんバーグカレー」を
今月29日より全国の店舗で販売するそうです。
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冒頭、「ガラスの仮面」ですか?!
(そのため、柳原加奈子が、**の格好をするとは・・・)
同じ白泉社だから、まぁええ!
それにしても、幼き少女の横で、読んでていいのか?飛鳥クン・・・。
今回は飛鳥が幼いころに蒸発した父親・主水乃介が、成長した飛鳥の前に登場します。
別の人物として・・・。
飛鳥は「らぶちっく」という少女漫画が好きだ。
その作者、幸花ジュエルの正体が、橘充太だとは知らない。
しかも、「らぶちっく」のビジュアルが、「オトメン」の原作ビジュアルそのまま使っていることに
吹いたwwwww
正体を隠している充太は、美術の授業で無意識に「らぶちっく」のイラストを書いて
飛鳥に見られてしまうが、ファンだとごまかした。
そんな中、「らぶちっく」が黒泉社漫画大賞に選ばれた。
が、授賞式に欠席するわけにもいかず、充太は妹・久利子に幸花ジュエルになりすますように提案する。
黒泉社・花とまめ編集部では、
少女漫画界のカリスマ・城之内ミラが漫画大賞のプレゼンターを依頼されていた。
受賞作「らぶちっく」の作者が高校生男子で正体を隠していると聞いたミラは依頼を受けることにする。
ミラは何で敏感になったかと言うと・・・
そんなこんなで、(橘兄妹にとっては、綱渡りの)授賞式当日。
兄・充太は、飛鳥とりょうに、出版社勤務の叔父に入れてもらったとウソをつき、
妹・久利子は控え室で待機していたが、樹虎がファンからの花を届けに来た。
そこで、樹虎は久利子に入れ知恵するんだよね。
「読者は正直であることを求めているのでは」
この入れ知恵が、授賞式で波乱を巻き起こすとは・・・。
会場では、充太が幼い頃から憧れていた城之内ミラと会えた興奮のあまり
自分が漫画家になろうと決めたきっかけがミラであったことを熱く語る。
充太の言葉を聞いてしまい、飛鳥は・・・!
「漫画家目指してたんだよな」
飛鳥ク~ン、お前鈍感過ぎるよ~!!!
そんな中、久利子からドタキャンメールが届き、充太困惑。
控室で苦悩する充太に、城之内ミラが現れ、充太に悟りを開かせる。
そこで、充太がとった行動は・・・
多武峰の助けを借りて、女装することに!!!
一方、パーティ会場で、飛鳥は城之内ミラと対峙する。
そう、城之内ミラの正体は、飛鳥の父・主水乃介だった。
飛鳥はそうとは知らずに・・・。
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なんか、少女漫画ファンの男性の”あるある”がちりばめられて、
ワタクシも、心当たりありありですわ!(小針田雅風に)