10月号(6)
ヨタ話。
◆M-1王者NON STYLE登場。
扱いがちゃっちい!
◆サマーイベント2009@キッザニア東京リポート
後姿だけで逆にいら立つ。
男性誌やったら堂々とウツリ(顔だし)する漫画家もいるのに。
身近なところではジャンプスクエアでの直撃インタビュー企画で、
「罪花罰」の三上骨丸、「青の祓魔師」の加藤和恵、「よくわかる現代魔法」の(作画担当)宮下未紀が。
藤子不二雄(A)は「PARマンの情熱的な日々」で、同業者の方の写真を掲載していたっけ。
さらに、テレ東系の少年漫画誌応援バラエティ「サキよみジャンBANG!」では、
「BLEACH」の久保帯人、「新テニスの王子様」の許斐(このみ)剛、
「ピューと吹く!ジャガー」のうすた京介、「機巧童子ULTIMO」の武井宏之&スタン・リー、
「こち亀」の秋本治、「いぬまるだしっ」の大石浩二、「テガミバチ」の浅田弘幸が
ゲストで登場したり、VTRで登場したり・・・
あ、「有閑倶楽部」「ロザリオとバンパイア」のファンブックでは一条ゆかり、池田晃久本人が出てたか。
◆ケンケンのぷりぷりアラモード
先月号からの新コーナー「ぷりアラ掲示板」の募集告知で、またやりますよ・・・
④りぼんへのリクエスト
今すぐPC版HPへ行って、注文だしとけやぁ!
◆漫画スクール2009
準りぼん賞デビューが決まりました。
「ジョニーの願いごと」32p 愛知県 薬師寺敦子 23歳
経験の積み重ねがデビューを呼び込んだ!
努力賞の関根彩は惜しかったね。
今月号は結構個性的な投稿作が多かったね。
漫画家は個性が勝負。
ここ近年、どの投稿作を見ても、種村有菜化している状況を考えたら、
種村有菜を踏まえた漫画家教育をしたら、
りぼんはおろか、少女漫画というジャンル自体潰れる。
90年代の黄金期、主力として戦った漫画家は、
「ときめきトゥナイト」「有閑倶楽部」を始めとする80年代のりぼんを読んで育った。
今の主力作家、90年代の黄金期のりぼんから何らかの教訓を得たか?
全然得てないだろ。
正しきものを排除して、間違っているものを採用する。目の前で問題にしないということになっている。
この対応を直さないと、愚民によって利益が損なわれるという事態が継続してしまう。
自分は得をするけれども、それは将来に渡って、りぼんだけでなく、
集英社全体に損害を与えることになるということはやってはいけない。
そういうことがずっと行われてきたのが、種村有菜至上主義なのではないだろうか?
◆次号
全国標準入荷日である10月3日(土)は、アニメ「夢パティ」放送前日ということで、
「夢色パティシエール」が、表紙+巻頭カラー(第14話)33p+(第15話)31p=合計65pの大増量!
ま、前々から松本夏実を否定する知能の低い愚民一同は
「夢色パティシエール」自体、興味がないだろうね。
それ以前の作品である「聖▼ドラゴンガール」(「~みらくる」含む)だけでなく、
「愛してるぜベイベ★★」(槙ようこ)「ウルトラマニアック」(吉住渉)「アゲハ100%」(武内こずえ)
「ロッキン☆ヘブン」(酒井まゆ)「株式会社ラブコットン」(樫の木ちゃん)「CRASH!」(藤原ゆか)・・・
このような全くこんなにいい作品が世間全般に、何故取り上げられないんだ。
りぼんを読んでいる人間が、種村有菜一色に洗脳され、人気が取れればそれでいい漫画家が
支持されたことから、これらの作品が一気に封殺されたのは言うまでもないし、
これからを支える漫画家が闇に葬り去られたのも、言うまでもなくである。
(しかも、何の解決案や、一方的な中傷を言った側からの謝罪もなく、野放しになっているのも事実!)
田母神俊雄が、侵略戦争を否定した論文発表と、これに対する「日本はいい国だ」のレスポンスで
航空自衛隊・航空幕僚長を解任・更迭されたのと同じ。
将来のアニメ化前提の漫画作りと、大した実力のない漫画家の強引なプッシュじゃ、
弱体化するのは当然だと思います。
この憂国雑誌の編集部の言論統制を真に受けていたら、明るい未来は遠のくばかりです。
今のりぼんがあるのは、先人達が発表した作品が歴史を作り、
その歴史に誇りを持っているからこそではないでしょうか?
今こそ見つめなおすべきだと思うね。
今すぐ、本棚や押し入れの肥やしになっている、過去の作品のコミックス&文庫本を引っ張りだすか、
絶版コミックスが多く眠っているネットカフェに行って、
先人達が発表した、多くの作品を読んで、真剣に向き合ってください。
このまま、この問題が放置されていたらねぇ、
山崎豊子の小説「沈まぬ太陽」での、国民航空(日本航空)と同じ末路を辿ると思いますよ。
海老取川の向こうは無法地帯。
2010年、りぼんは創刊55周年。
そして、(事故発生時)半官半民企業であった日本航空の企業姿勢を厳しく糾弾された、
日航機123便・御巣鷹山墜落事故から25年を迎える。

<追記>
9月に入ってから、トップページに気づいた人間はいるだろうか。
そう、「魂込めて!りぼん!!」 に。
新生「小プロ」との連携による、テレ東「おはスタ」火曜日でのりぼんタイアップコーナーに、
「夢色パティシエール」のTVアニメ化。
新條まゆの電撃参戦に、「姫ちゃんのリボン」のリメイク。
これでちゃお、なかよし追撃への準備が整えられてきているにもかかわらず、
編集部の種村有菜依存体質が相変わらずの状況である。
自分は長年、りぼんと言う雑誌に対し、強い愛情を持っていることもあるけど、
最近の少女マンガ界には失われた「ときめきトゥナイト」「有閑倶楽部」といった
80年代のころの熱気を取り戻したい思いが根底にあったんだよね。
何かビッグバン・ベイダーを売り込むために結成した「たけしプロレス軍団」と似ているが。
そのため、ワタクシは約4年前から新日本プロレスの会場で掲げられている横断幕のメッセージ
「魂込めて!新日本プロレス」に感銘を受けて、今回の「魂込めて!りぼん!!」につながったと思う。
覇権奪還は、漫画家、編集部員、読者の、三位一体の協力抜きでは成しえない。
真正面から現実と向き合わなければ、先は見えない。
雑誌全体に愛情があるのなら、共に戦え!
夢色パティシエール 3 (りぼんマスコットコミックス)/松本 夏実

¥420
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Kiss meホスト組 1 (りぼんマスコットコミックス)/優木 なち

¥420
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株式会社ラブコットン 6 (りぼんマスコットコミックス)/樫の木ちゃん

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「罪花罰」の三上骨丸、「青の祓魔師」の加藤和恵、「よくわかる現代魔法」の(作画担当)宮下未紀が。
藤子不二雄(A)は「PARマンの情熱的な日々」で、同業者の方の写真を掲載していたっけ。
さらに、テレ東系の少年漫画誌応援バラエティ「サキよみジャンBANG!」では、
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「こち亀」の秋本治、「いぬまるだしっ」の大石浩二、「テガミバチ」の浅田弘幸が
ゲストで登場したり、VTRで登場したり・・・
あ、「有閑倶楽部」「ロザリオとバンパイア」のファンブックでは一条ゆかり、池田晃久本人が出てたか。
◆ケンケンのぷりぷりアラモード
先月号からの新コーナー「ぷりアラ掲示板」の募集告知で、またやりますよ・・・
④りぼんへのリクエスト
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準りぼん賞デビューが決まりました。
「ジョニーの願いごと」32p 愛知県 薬師寺敦子 23歳
経験の積み重ねがデビューを呼び込んだ!
努力賞の関根彩は惜しかったね。
今月号は結構個性的な投稿作が多かったね。
漫画家は個性が勝負。
ここ近年、どの投稿作を見ても、種村有菜化している状況を考えたら、
種村有菜を踏まえた漫画家教育をしたら、
りぼんはおろか、少女漫画というジャンル自体潰れる。
90年代の黄金期、主力として戦った漫画家は、
「ときめきトゥナイト」「有閑倶楽部」を始めとする80年代のりぼんを読んで育った。
今の主力作家、90年代の黄金期のりぼんから何らかの教訓を得たか?
全然得てないだろ。
正しきものを排除して、間違っているものを採用する。目の前で問題にしないということになっている。
この対応を直さないと、愚民によって利益が損なわれるという事態が継続してしまう。
自分は得をするけれども、それは将来に渡って、りぼんだけでなく、
集英社全体に損害を与えることになるということはやってはいけない。
そういうことがずっと行われてきたのが、種村有菜至上主義なのではないだろうか?
◆次号
全国標準入荷日である10月3日(土)は、アニメ「夢パティ」放送前日ということで、
「夢色パティシエール」が、表紙+巻頭カラー(第14話)33p+(第15話)31p=合計65pの大増量!
ま、前々から松本夏実を否定する知能の低い愚民一同は
「夢色パティシエール」自体、興味がないだろうね。
それ以前の作品である「聖▼ドラゴンガール」(「~みらくる」含む)だけでなく、
「愛してるぜベイベ★★」(槙ようこ)「ウルトラマニアック」(吉住渉)「アゲハ100%」(武内こずえ)
「ロッキン☆ヘブン」(酒井まゆ)「株式会社ラブコットン」(樫の木ちゃん)「CRASH!」(藤原ゆか)・・・
このような全くこんなにいい作品が世間全般に、何故取り上げられないんだ。
りぼんを読んでいる人間が、種村有菜一色に洗脳され、人気が取れればそれでいい漫画家が
支持されたことから、これらの作品が一気に封殺されたのは言うまでもないし、
これからを支える漫画家が闇に葬り去られたのも、言うまでもなくである。
(しかも、何の解決案や、一方的な中傷を言った側からの謝罪もなく、野放しになっているのも事実!)
田母神俊雄が、侵略戦争を否定した論文発表と、これに対する「日本はいい国だ」のレスポンスで
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このまま、この問題が放置されていたらねぇ、
山崎豊子の小説「沈まぬ太陽」での、国民航空(日本航空)と同じ末路を辿ると思いますよ。
海老取川の向こうは無法地帯。
2010年、りぼんは創刊55周年。
そして、(事故発生時)半官半民企業であった日本航空の企業姿勢を厳しく糾弾された、
日航機123便・御巣鷹山墜落事故から25年を迎える。
<追記>
9月に入ってから、トップページに気づいた人間はいるだろうか。
そう、「魂込めて!りぼん!!」 に。
新生「小プロ」との連携による、テレ東「おはスタ」火曜日でのりぼんタイアップコーナーに、
「夢色パティシエール」のTVアニメ化。
新條まゆの電撃参戦に、「姫ちゃんのリボン」のリメイク。
これでちゃお、なかよし追撃への準備が整えられてきているにもかかわらず、
編集部の種村有菜依存体質が相変わらずの状況である。
自分は長年、りぼんと言う雑誌に対し、強い愛情を持っていることもあるけど、
最近の少女マンガ界には失われた「ときめきトゥナイト」「有閑倶楽部」といった
80年代のころの熱気を取り戻したい思いが根底にあったんだよね。
何かビッグバン・ベイダーを売り込むために結成した「たけしプロレス軍団」と似ているが。
そのため、ワタクシは約4年前から新日本プロレスの会場で掲げられている横断幕のメッセージ
「魂込めて!新日本プロレス」に感銘を受けて、今回の「魂込めて!りぼん!!」につながったと思う。
覇権奪還は、漫画家、編集部員、読者の、三位一体の協力抜きでは成しえない。
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