7月号(1) | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

7月号(1)

本題に入りまひょか。


◆表紙

今号は「勝悪」(って、この略称どうよ?!)の光クン。

女装少年が扉絵を飾るのは「ミントな僕ら」の南野のえる以来約10年ぶり(!)

何も事情を知らんアホが表紙見て「この娘かわいい~っ」って手にとって買い、

「勝悪」を読んでみたら、失神しちゃうかも。

◆「スターダスト☆ウィンク」第6話(春田なな)

学力検査が散々だった杏菜。

※日向の『バカな子ほどかわいい』発言は逆に逆なで。

そこでオカンは杏菜に家庭教師をつけることを強要。


その家庭教師が、同じマンションの幼なじみで大学生の市原真白。

なんと杏菜の初恋の人だった・・・。

玄関までは知らぬが仏の杏菜だったが・・・。


杏菜、浮かれすぎ。

真白の登場で、三角関係に新たな渦が生まれることは間違いないだろうね。


で、RMC第1巻が発売になったばかりだが、カバーのイラストがどー見ても・・・

「ホットギミック」(相原実貴/FC別コミ)のコミックスカバーを連想。

「サボテンの秘密」での「ラブ☆コン」(中原アヤ/MC別マ)や

「ラブ・ベリッシュ!」での「天然はちみつ寮」(織田綺/FC少コミ)のパクリ疑惑に続き、

またしても反発はさけられないか・・・

同期及び中堅連中はグチ漏らしているらしいよ、

「何で春田ななをヨイショするんだ!」「大した実力もないくせに」と。

◆「アイからはじまる」第1話(雪丸もえ)

「流星アストロマンス」以来となる連載。

コンセプトは、夏は乙女を輝かせる。王道のサマーロマンス。

このお話のヒロインは佐倉アイ。

男子にはオクテの美化委員。


ある日、庭のひまわりの世話をするアイのもとに、誰かが落とした携帯電話が鳴って、

その誰かとの会話で、アイの記憶が・・・


“太陽”って

太陽って

あの?


アイが小学3年生の夏休みの頃、あさがお観察日記の宿題が出されたのに、

ひまわり観察日記を出した勇気ある少年が。


徳沢太陽。


その太陽の行動に、決められた通りのするのが当然だと思ったアイは感動した。

ところが、太陽の失言がアイの心情をぶち壊した。


オレのばーちゃんと おんなじ名前だ!


これが原因でクラスメイトから「アイばーちゃーん」という残酷なあだ名が付けられ、

太陽は親の転勤により転校(校区移動による)。


あれから6年、高校で再会した徳沢太陽は

入学早々、上級生をボコッて病院送りに。

すげぇ変わり様やわ。


で、ここまでが前半なんだけど、

後半は前半の恥辱プレイ状態を吹き飛ばす位の清々しい展開に


マジ最高じゃん。


さすが、漫画スクールりぼん賞(賞金50万円/ちなみに準りぼん賞は賞金30万円)受賞者。

ポテンシャルが高いね~

ためになったね~

ためになったよ~

(byもう中学生)


こりゃ次回以降が楽しみになってきた!!!


続く!