放送業界不況で規模縮小? | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

放送業界不況で規模縮小?

 8月29、30日 人気グループ「NEWS」が日テレ系「24時間テレビ32 愛は地球を救う」(8月29~30日放送)のメーンパーソナリティーを務めることが27日、同局から発表された。

昨年の嵐からバトンを引き継ぐ形となったNEWSの山下智久(24)は「視聴者が笑顔になれる24時間にしたいです。やるからには良い意味で変えていきたいです」と新たな24時間テレビの誕生へ意欲をみせた。

 国民的番組も今年で32回目。今回のテーマは「START!~一歩を踏み出そう~」。停滞感が漂う世の中で、今を変えられるのは自分の勇気。小さな一歩でいいから、踏み出してみよう、スタートしようというメッセージが込められている。

 今回のテーマ「START」にふさわしく、メーン会場もこれまでの日本武道館から東京ビッグサイトに変わりすべてがフレッシュな形で行われる。初の大役に小山慶一郎(24)は「いつもこの番組を見ていて『命の大切さ、希望、勇気』を感じました。今度は伝える側として、少しでも何かを伝えられたらうれしいです。そして、夏のビッグなイベントを思いっきり盛り上げていきます」と夏休み最後の感動を約束した。

※スポーツ報知4月28日8時00分配信分より一部引用。


これまで日本武道館を「24時間テレビ」の”メインスタジオ”に使用していたが、

今年より東京ビッグサイトが”メインスタジオ”に。

この背景には、昨年秋からの経済不況が放送業界にも直撃し、

広告収入の減少で赤字計上ということに。

日本テレビの場合、東京ヴェルディ(日本テレビサッカークラブ)も経営しており、

この余波でベテラン選手を中心とした大量の選手解雇、さらに“身売り”論が急浮上し、

フロントとサポーターの軋轢を生んでいる。


一説によれば、24時間テレビに出演するタレントにギャラ(出演料)払っているの?と

証拠もない噂が広まっているが、(長時間拘束の場合、謝礼が出されるが辞退するケースも)

この番組自体が、(24時間マラソンで)福祉・海外支援・環境趣旨より脱線し、

商業主義、視聴率のためのお涙頂戴主義と化してきている以上、

ノーギャラ精神のあるタレントのみ、番組に出演する資格を与えては。

ギャラ請求するタレントは出演拒否してさぁ。


あと、ジャニーズタレントのチンポを求めてるバカ女子を、

ビッグサイトはもとより各地の収録会場から締め出してほしい。

だってこいつら、募金する気まったくないんだもん。