スペシャル春号(5)
続き!
◆「マンガのマ」第4話(武内こずえ)
とうとう第4弾きちゃったよ・・・。
今回は月刊ハート編集部に初持ち込み。
なんかこの展開、「バクマン。」(週刊少年ジャンプ/大場つぐみ+小畑健)で
主人公の真城最高(サイコー)と高木秋人(シュージン)が初めて週刊少年ジャンプ編集部に
原稿を持ち込む所を思い返すんだよね。
批評を出す側の編集部員は誰が来るか分からない。
運が良ければ、編集部員のツボにはまり、これはイケてと高い評価を受け、
運が悪けりゃ、これでもかと言わんばかりに散々叩かれ、奈落の底へ叩き落とされるからね。
以前から、このブログで、「マンガのマ」と「バクマン。」をダブらせているが、
4月よりテレビ東京系(金曜夕方)で始まった「サキよみジャンBANG!」の中で、注目すべき特集が。
ここで初耳の方に「サキよみジャンBANG!」について簡単な説明申し上げると、
週刊少年ジャンプ、ジャンプスクエア、Vジャンプをフューチャーした
集英社の少年漫画誌応援バラエティ。
司会は南明奈、アメリカザリガニ。
その4月17日放送分では、TKO木本をゲストに迎え、「バクマン。」が取り上げられ、
「バクマン。」はフィクションなんだけど、週刊少年ジャンプの実録マンガの側面も持っているため、
アメザリが週刊少年ジャンプ編集部が入居している集英社神保町三丁目ビルを探訪し、
作中と実際を比較。ほとんどがモロ激似。
佐々木編集長も出たり、スタジオにはジャンプスクエアのイバちゃんこと茨木編集長も登場したり、
漫画雑誌の裏話を赤裸々に暴露。
中でもブッ飛んだのは、ストーリー担当の大場つぐみのネーム。
よく見てみたら、絵のタッチが・・・
ガモウひろしやん!!
「とっても!ラッキーマン」で知られるガモウひろしだったが、
その後ヒット作に恵まれず、週刊少年ジャンプから姿を消した。
「大場つぐみ=ガモウひろし」説は以前からネットで噂になっていたが、
今回の「サキよみジャンBANG!」で公開されたこのネームの絵のタッチから見たら、
週刊少年ジャンプ編集部は「大場つぐみ=ガモウひろし」説を認めざるを得ないだろう。
※昨年、ジャンプグループから出された読み聞かせ絵本『でたぁーっわんつーぱんつくん』で
久々にガモウひろしの名前を聞いたわ。
でも、ホームページでの著名人コメントには「大場つぐみ」が。自作自演乙。
この中身だけでも「バクマン。」がどれだけスゴいかがよく分かるやろ。
サクセスストーリーだけでなく、「大場つぐみ=ガモウひろし」説にトドメを刺し、
そこが明らかになったら、ガモウひろしは週刊少年ジャンプへの”復讐”が果たされることになるだろう。
「バクマン。」を機に、武内こずえは立場をヒール(悪役)に転向しろ!
種村アナル君のお陰で行儀よくおとなしくなった(=逆らったら干される)りぼんに混沌を起こせ!
散々自分を侮蔑した幼稚園児より知能の低いアホどもを蹂躙(じゅうりん)しろ!
所詮、こんな連中に(連載時、侮蔑の嵐が絶えなかった)「アゲハ100%」の良さなんて解らないだろうね。
単細胞のアナル君や、高校生の頃から編集部からチヤホヤされているクソガキとは
次元が違うんだよ!!!
コミックス発売の際には帯にこう記載されるだろうね。
サイコー&シュージンも熱烈応援!
これが少女漫画版「バクマン。」だ!
と記載されることは確実。
◆「はらって椿ちゃん」(シタラマサコ)
狩込ふう子のキャラ、クオリティ高い。
シタラマサコもこんな絵柄かけるんやったら、ギャグから脱皮した方が
◆「まぼろしニッポン」(キリエ)
動物スタークラスって・・・
続く!