教育者はフェアプレーについて学ぶべきだと思う。
日本協会は9日の理事会で、故意に敗れるように指示を出した新潟・直江津中等教育学校の教頭(47)に対し「1年間のサッカー関連活動の停止」の処分を下した。フェアプレー精神に反する行為は1月の新潟県選抜中学生フットサル上越地区大会で起きた。コーチを務めていた教頭は決勝トーナメントで苦手チームとの対戦を避けるため、2位通過で別のブロックに入るようリーグ戦最終戦で故意に大敗するよう指示したという。指示に応えた選手がオウンゴールを6度続けた。教頭は「優勝させたい一心で悪いつもりはなかった。反省している」と話している。日本協会の犬飼会長は「教育者の風上にも置けない」と激怒。日本協会の指導者資格を持たない教員に対する異例の処分に至った。
※スポーツニッポン4月10日7時04分配信分より引用
大敗を指示した教頭に憤りを感じている。
八百長だとか、モンスター・ペアレントで精神的圧迫を感じただとか、疑われてもおかしくない。
教育者は生徒にフェアプレーの大切さを教える。
なのに、それに反する行為を指示したとは本末転倒。
一度、教育者全員、生徒の立場で考えるべきだね。
今の教育者は、生徒の親に怯えるチキン(臆病者)だよ!