UEFAチャンピオズリーグ決勝T1回戦第1戦・2日目
◆レアル・マドリッドvsリバプール
フェルナンド・トーレスにとってチャンピオンズリーグでのレアル戦は
(アトレティコ・マドリッド時代含め)9試合1ゴールと分が悪い。
スペイン出身選手を多く揃えたリバプールですが、
決めたのは、セットプレーからのイスラエル代表ベナユンのヘッド。
エル・ブランコにとって、このアウェーゴールが重く圧し掛かる・・・。
◆チェルシーvsユベントス
ヒディング内閣になって2週間のチェルシーと、
5年前チェルシーを率いていたラニエリ監督率いるユベントス。
まさに因縁対決。
ドログバを核とした攻撃と、ツェホのセービング。
攻守のバランスがきちんと整っていた。
ヒディングマジック恐るべし。
◆スポルティング・リスボンvsバイエルン・ミュンヘン
2年ぶりのチャンピオンズリーグの舞台に帰ってきたバイエルン。
だが、2年前より進化している。
この試合ではリベリの活躍が目立っていたね。