時代の流れでしょうかねぇ。
そごう心斎橋店が本年8月いっぱいをもって閉店するそうだ。
そもそも、水島元会長の湯水のごとくお金を無駄に使ったそごうの経営破たん後に、
こちらも西洋環境開発の焦げ付き債権のあおりを受けた西武百貨店が救いの手を差し伸べられ、
ミレニアム・リテイリング・グループを創設しても、救われず、
セブン・アンド・アイ・ホールディングスに泣きついた果てがこの有様。
残った建物は隣接する大丸(J・フロント・リテイリングス)が買取り、新館とするそうだ。
これで関西のそごうは神戸店と西神店のみとなりました。
昨年のソニータワーに続き、心斎橋のシンボルがまた1つ消えるとは・・・。
心斎橋パルコも、LoFtに、クラブクワトロ、インテリアのフランフランと、わけわからん状態に・・・。
渋谷や池袋とはかけ離れてる・・・。