何でパート1公開直後に公開するわけ?
この後、他の映画館で「チェ 39歳、別れの手紙」を見てきました。
既に「チェ 28歳の革命」を鑑賞済みですが、
この「39歳、別れの手紙」は、一回の成功に奢る(おごる)ことなく、
革命を求めてキューバからボリビアに渡ったエルネスト・ゲバラですが、
キューバで成功したゲリラ戦法が、ことごとく失敗し、
銃殺による処刑で39歳の生涯を閉じるまでを描きましたが、
「28歳の革命」よりややショボかった・・・。
観客の入りも、「28歳の革命」よりショボくて、
見に来た観客のほとんどが2作品セット券購入者(のはず?)。
2部作を連続公開する配給元のギャガと日活の意図が分からない。
6か月ほど間を開けて公開する事も出来たのに何故?
わからんなぁ~。