カカよ!お前も男だ!
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティが獲得に乗り出したカカの移籍話ですが、
結果、ミラン残留となりました。
マンチェスター・シティって、UAEの石油王が買収し、裕福なオイルマネーを武器に
ロビーニョを筆頭に大物選手を買いあさっているけど、
1億1000万ユーロ(約130億円)の移籍料を提示されたカカは
マンチェスター・シティ、もとい、UAEと思想が違っていた。
サッカーはお金でするものではない!
とな。
さすがだぜ!
UAEの石油王のお金の使い方って、
何でもかんでも「あれ買って~」と親にダダをこねる幼稚園児並み。
高額のお金を伴う移籍合戦が慣習化している。
サッカーのプロリーグも、サラリーキャップ制が必要なのでは。