WSK付録第2弾は海を越えて・・・
シュンスケ・ナカムラが出ました。
(どんな図柄は自分で購入して確かめてね)
はぁ?
確か06-07のシュンスケ・ナカムラって、
スコットランド・プレミアリーグのセルティックに属してますよね。
イタリア、イングランド、フランス、ドイツ、オランダ、スペイン、ブラジル、アルゼンチンの強豪クラブが
参戦するWCCFに対象国外であるスコットランドが来るとは・・・
ま、ゲーム名が
「ワールドクラブ・チャンピオンフットボール インターコンチネンタルクラブス2006-2007」
である以上、ワールドワイドなんですけどね。
で、この号のワールドサッカーキングの特集が「ビッグクラブ偉人伝」。
次回のバージョンでオールタイム・レジェンドが復活するということで、ちょこっと参考に候補を選んだ。
◆フィリッポ・ガッリ(ミラン・DF)
バレージの相棒。ロマーリオを密着マークで完封した武勇伝を持つ。
◆カルロ・アンチェロッティ(ミラン・MF)
現ミラン監督。現役時代は中盤の底から展開を組み立てた。
◆ジュゼッペ・バレージ(インテル・DF)
ミラン伝説のリベロの実兄。不動の右サイドバック。
◆ワルテル・ゼンガ(インテル・GK)
勇猛果敢なインテル不動のGK。プレーだけでなく言動もスゴイ。
◆ユルゲン・コーラー(ユーベ・DF)
ドイツ最高のストッパー。ファン・バステンとは好敵手。
◆ジュリオ・セザール(ユーベ・DF)
R・バッジョと共に92-93UEFA杯優勝に貢献。強力なフィジカルが武器。
◆マーク・ヒューズ(マンチェスターU・FW)
貪欲にゴールを狙う点取り屋。小国ウェールズが生んだ英雄。
◆デニス・アーウィン(マンチェスターU・DF)
粘り強い守備だけでなく、高精度のプレースキックやタイミングの良いオーバーラップで存在感を示す。
◆アラン・ハンセン(リバプール・DF)
ケニー・ダルグリッシュ(FW)と共にレッズ80年代の黄金期を支えたセンターバック。
◆ヤン・メルビー(リバプール・MF)
”ダニッシュ・ダイナマイト”の中核。PKの達人として有名。遠藤保仁(G大阪)に似たタイプ?
◆トニー・アダムス(アーセナル・DF)
実に13のタイトル獲得に貢献したアーセナル一筋の偉大な主将。
◆イアン・ライト(アーセナル・FW)
チームキャリア185ゴールを誇る超速アタッカー。能力はウェア以上?
◆デニス・ワイズ(チェルシー・MF)
在籍11年間フル稼働したセントラルMF。ランパード以上の働きが期待。
◆ケリー・ディクソン(チェルシー・FW)
クラブに名を残す伝説的英雄。当時強豪とは言えなかったクラブの象徴として活躍。
◆ロナルド・クーマン(バルサ・DF)
オランダの黄金カルテットの一人。強烈なFKも武器。
◆フリスト・ストイチコフ(バルサ・FW)
ブルガリア史上最高のレフティー。とにかく良くキレやすい。
◆エミリオ・ブトラゲーニョ(レアル・FW)
バイタルエリアのハゲタカの異名を持つ80年代のスーパースター。
◆フェルナンド・イエロ(レアル・DF)
チームの精神的支柱。最終ラインを統率するタイプはマルディーニ以上?
いかがだろうか。