負けても悔いなし。ガンバ大阪よ、お前ら男だ!
TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ2008ジャパン
準決勝(横国)
ガンバ大阪 3<0-2/3-3>5 マンチェスター・ユナイテッド
(アジア王者/日本) (欧州王者/イングランド)
前半28分<マンチェスター・ユナイテッド>ビディッチ
前半46分<マンチェスター・ユナイテッド>クリスティアーノ・ロナウド
後半29分<ガンバ大阪>山崎
後半30分<マンチェスター・ユナイテッド>ルーニー
後半33分<マンチェスター・ユナイテッド>フレッチャー
後半34分<マンチェスター・ユナイテッド>ルーニー
後半40分<ガンバ大阪>遠藤※PK
後半46分<ガンバ大阪>橋本
まさに壮絶だった。
昨年のACミランvs浦和レッズの試合がボクシング的展開だったことを考えたら、
(ちなみに1-0でミラン勝利)
この試合は後半残り15分に象徴されるように、
MMA(ミックスド・マーシャルアーツ/総合格闘技)的な、壮絶なしばき合いだった。
勝って、南米vs欧州という図式を崩したかったんだけど、
前半はコーナーキックを献上されたが、これは仕方がないことだった。
後半は守りに入ろうとしたマンUの闘争本能を、
山崎のカウンター一閃で点火させちまったんだよね。
(((( ;°Д°))))
この後は5分間で・・・
ルーニー!
フレッチャー!!
再びルーニー!!!
5-1じゃ恥ずかしい!と思われたが、
播戸のクロスがDFネビルの手に当たりハンドの判定。
しかも場所が、バイタルエリア。
来た。
来た。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
遠藤のコロコロPKが!!!
しかも、世界的名手ファン・デル・サールの指をすり抜けて。
さらに、橋本のカウンター弾も飛び出しゲームオーバー。
欧州王者相手に3点お見舞いするなんて、お前ら男だ!と褒め称えたいよ!
これで日曜日は・・・
<3位決定戦>
ガンバ大阪 vs パチューカ
<決勝戦>
マンチェスター・ユナイテッド vs リガ・デ・キト
と相成りました。