1月号(4) | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

1月号(4)

続き!

これで予定通り簡単に来るかと思ったら大間違い!

これ以上、異性にモテずヒマでしょうがない

キモ豚野郎&腐女子の相手するかってーの!



◆「絶叫学級」第4話(いしかわえみ)

今回は大みそか編。

旧校舎の噂を確かめに行った少女なんですが、

結果、「ケンカするほど仲がいい」という

ありきたりなパターンでオチ。

◆「ややプリ!」(真城ひな)

ますます風邪が悪化するっちゅうねん!

星井家にまともな日常は訪れるのか?!

◆「マンガのマ」(武内こずえ)

りぼんスペシャル秋の大増刊号に掲載された同作の続編。
前回は、主人公の広瀬ありすのオカンが

昔、「猫田キャロル」というペンネームで活躍していたという仰天的展開。

図式が「バクマン」(大場つぐみ&小畑健/週刊少年ジャンプ)という展開。

今回は漫画家を志す者の夢と現実を真摯に描き、

まさに正調・ガチンコ勝負の1本でしたね。

宇佐美さんが「猫田キャロル」のファンだったことも明かされたこともね。

(しかも「猫田キャロル」のモデルは武内こずえ自身か?)


これは武内こずえが提示した、種村有菜目当てでりぼんを購読している人間、

種村有菜しか見ていない人間に対してのアンチテーゼなんだよね。

理不尽な批判(というより完全な悪口)を繰り返す人間に、

漫画を描いている側の苦労を知らんなんてねぇ・・・。


これに気づかない人間は精神が引きこもり。漫画をナメてる。

他のチームのファンを黒人を見るような目つきで侮蔑する巨人ファンと同じや。

立派なアパルトヘイト、人種差別やね。


編集部は小学生ウケすることを理由に連載するには十分なレベルにない人間を連載に起用したり、

りぼん本誌全体より、種村有菜のことと、(メディアミックス化での)儲けのことしか

頭にないことに胸が痛む。

子供たちに夢を与える側の人間としては、不適任やね。


編集部がほかの漫画家を信用していないのなら、出たほうがいいと思うね。

いくら一流大学卒のエリートどもに期待しても、協力を求めても無駄。


平和ボケし憂国化したこの雑誌が、ますます憂いている状況に悲しんでいると思わないか?

知能の低い下等生物に目線を合わせたら、向こうの思うツボやん。

いっそ、小中学生女子を無視した作品を発表した方がいいと思うんだけどね。

ワタクシのお勧めとしては、ステップアップ・百合エロコメがいいと思うんだけどね。

一般マンガ誌の限界に挑んでみた方がいいのでは。


最近ではこんな作品も一般向けで流通しているからね。

以前、このブログで紹介した「いいなり!あいぶれーしょん」の中嶋ちずなの最新刊「アリスの100℃C 」。

この作品でも、「おもらし」ネタ満載です。(これが衝撃の中身だ!)

こんなのをエロと決め込んでいる人間って、ケツの穴の小さい女々しい人間。

児童買春ポルノ規制法の厳格化に賛成している人間は、

「女性は子供を産む機械」としか思っていないからね。

(特に森山眞弓、アグネス・チャン、田嶋陽子)


続く。