1月号(0)
2009年1月号である。
まずは1月号の巻頭で平等性の欠落を招きかねない出来事が。
1月号からの3号連続新連載作品を対象に、
サポーター会員各作品3000名様限定で募集するというのだ。
ちなみに3号連続新連載の内訳は・・・
1月号>「桜姫華伝」(種村有菜)
2月号>「スターダスト☆ウインク」(春田なな)
3月号>「勝利の悪魔」(槙ようこ)
こんなのをやる以前に、雑誌全体の読者を増やす運動を行う気はないのか?
昨年のりぼんモニターフレンズ募集では、有菜キチガイの応募が殺到し、
結果、種村有菜を甘やかすことに。
でも、最大の駄作である「紳士同盟クロス」を終了に追いやり、
「神風怪盗ジャンヌ」のころに立ち返った
原点回帰作「絶対覚醒天使ミストレス☆フォーチュン」が誕生したのは言うまでもない。
ぶっちゃけ、’08年下期に始まった「MOMO」「夢色パティシエール」「フライハイ!」の立場は
どうよって言いたくなるわ!
正直、種村有菜だけを支持する人間は学習能力と社会的常識が欠落している。
無論、りぼん全体に対する愛情も毛頭無い。
ワタクシ、長年りぼんを購読しているからよく分かる。
正直、発行部数が厳しければ、責任は将来のテレビアニメ化前提をゴリ押しした編集部と
期待しまくっている種村有菜だけ支持する人間の責任ではないのか。
しかも、他の必要な人間を「なかよしやちゃおに行ってくれ」と言ったのはどなたでしたか。
もの凄い価値観格差を痛感している。
どーせ、ほかの漫画家を「学校裏サイト」感覚で、言われなきネットいじめをしている人間に
他の作品の良さなんて解りっこないんだよね。
こーゆー人間、アルツハイマーの人や白痴の人より知能が低いから。
さらに未成年者は犯罪起こしても、少年A、少女Aとして顔と身分が伏せられるから
未成年のうちなら何度でも犯罪冒し放題だもんなぁ。
ネットいじめの標的になっている漫画家が死んでも、他人事としか思っていないからね。
所詮、こいつら、りぼんをナメている。漫画をナメ過ぎている。
日本人はウソつき、ホラふきだらけ。
「りぼん毎号購読しています!」と言われても、買っている姿を見たことがないがな!
書店の漫画雑誌売り場で向かう女子は、きらりんレボリューション目当てのちゃおか、
しゅごキャラ!&プリキュア5目当てのなかよしを手にするだけで、
りぼんなんて眼中にないからね。
それ以前に、非難を受けている漫画家は、
知能の低い連中にナメられていることに気づいていないのか?
それに気づいた非難を受けている漫画家は行動を起こすべきだね。
ありきたりな展開が虚しいと感じるのなら、
エロ描写を解禁すればいいじゃないですか。
全裸は勿論、乳首描写も。
どーせ、知能の低い連中はスルーするんだしさぁ。
アホはカラミのシーンを見て、プロレスごっことしか思っていないからね。
いかがわしい場面も、大人になれば避けられない道なんだしさぁ、
結婚初夜が終始マグロで終わっていいのか?
また、TVアニメをはじめとするメディアミックス化をもくろんでいる強欲の漫画家は
いち早くりぼんを出て、なかよしかちゃおへ行くべきだ。
しっかりとしたストーリーとテーマがあるから、メディアに注目されるのは当然。
「きらりん☆レボリューション」と「しゅごキャラ!」なんて
作者の強欲さから生まれたといっても過言ではない。
(あ、同じPEACH-PITの作品でも「ローゼンメイデン」は構成力先行型。アニメ化は当然。)
さらに、講談社は民放キー局5局の株式を保有しており、
発言権が強いため、集英社をはじめとする相賀グループ系企業の入るすきがない、というより、
「相賀系と仕事するのは止した方がいいと思うよ」と妨害してくるからね。
これじゃ独占禁止法違反じゃねーのか?!ってね。
次から本題に入ろう!