【ネタばれ注意！】ギラギラ（第７話）

ドラマも佳境に差し掛かり、男として、父親として、
七瀬公平、最大の危機です。

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「リンク」に桃子の兄か乗り込んできて、
シャンパンコールに加わっていた公平に離婚届を突き付けた。
桃子が”嘘”に気付き始め、本当に潮時かと思い始めた公平。

兄から一般企業の面接を受けるよう強要される事に。
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そんなある日、「リンク」に公平の前の勤務先の上司が来店してきた。
公平にクビを宣告した張本人だ。
公平が来るなり、ホスト批判をまくし立てあげたが、有希が場を納め静止した。
だが、嵐はまだマシな方だった。

一方、公平のマンションには、謎の胡蝶蘭が。
届け先が･･･「琥珀」。

それとリンクするかのように、「リンク」にガラの悪いヤクザ連中が乗り込んできた。

全て堂島会長と葛城大成の差し金だった。
そんなアトラスのやり方に反旗を翻した人間がいた。
新宿アトラスのナンバーワンホストだったカズマだ。


カズマを演じた和田正人、
ワタナベエンターテイメントのイケメンユニットＤ－ＢＯＹＳの最年長、

しかも三十路。

なのに、

よーバシッと決まるね。



「リンク」に現れるや否や、葛城大成に怨念をもっていることから、
「リンク」に寝返ると言うのだ。

主義を通す者には、必ず反対勢力が存在する。
当然、堂島会長は怒りを収まり切れなかった。

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いよいよ公平、面接である。
時を同じくして、地下駐車場で有希が襲われた。

公平は･･･

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母親を弄び殺した葛城大成に復讐を誓うカズマ。

葛城大成の経営データを見て、
ハナから大成を捨て牌扱いのハラをくくっていた堂島会長。

面接を抜け出し、有希を助けた事が原因で、桃子を傷つけた公平。

それぞれの思惑が交錯する最終決戦へ！
「女帝」並みの愛憎うずまく人間ドラマも、次回でクライマックス。


今の俺はギラギラしているぞ！