【ネタばれ注意!】ギラギラ(第5話)
「ビジネスというのは奇麗事では済まされない。」
トレードマークである髭を剃り落とし、公平への対抗心を剥き出しにした葛城大成。
大成の魔の手がついに・・・
最初は「リンク」に大成の息がかかったホスト&ホステスを客として送り込んだ。
これって立派な営業妨害?
次に大成は、翔治と秀吉を呼び出し、大成がオーナーを務める「琥珀」へ勧誘しようちするが、
無論キッパリ突っぱねたが、大成の右腕である優奈が秀吉に「大成から逃げたい」と接触。
この行為、完璧に仕組まれた完全な罠だ。
大人の世界って、嘘、エゴ、嫉み、誘惑で出来ているんだよね。
そういった事態も無事回避できたかと思われたが、公平に戦慄が・・・!
ある夜の七瀬家のマンション、織絵を寝かせつけた桃子と公平ですが、
テーブルの上に、ホスト情報誌が・・・!
なんと桃子が同じマンションの奥様方のお誘いで夜の六本木に・・・!
公平真っ青。
さーっと戦慄が走った。
その時はやってきた。
桃子が「リンク」の前にいる公平(ホストモード)を見つけられるも、
「後つけてきた」と回避したが、これが公平を信じてきた秀吉の怒りを買うことに。
「全部、俺のせいだ」
ホストは独身の身でいなければならないのに、
妻子持ちであることは最大のタブー。
人を騙す人間が大嫌いというポリシーを持つ秀吉にとって、
信じてきた人間の裏切りは怒りを招く。
やりきれない気持ちの公平は・・・!
まさにこのドラマの主題歌「情熱の代償」そのもの。
余談だが、番組内で流れた通信カラオケ「UGA」のCM、驚愕でした!