【ネタばれ注意!】ギラギラ(第3話)
イーグルの要望でチーフホストになった公平。新しく動き出すリンクに最大の障害が。
リンクの階下に開店したアトラス六本木の登場によって、葛城と堂島の陰謀が動き出します。
さらには銀座の女王の異名を持っNo.1ホステスも登場。
古手川祐子、いかにも同じ金9台でドラマ化された倉科遼原作の劇画「女帝」に出てきそうやわ。
◆
アトラス六本木にホストの半分をもぎ取られ窮地に立たされたリンク。
無論客足は閑古鳥。
そこに”銀座の帝王”葛城が出てくるんだよね。
葛城は公平と、アトラス六本木のオーナーになった影士の対決に、
”銀座の女王”神宮寺麗奈がジャッジを買ってくれた。
その対決方法は・・・
トップレディNo.1・京香。
しかも同名を2人。
すなわち、本物と影武者。
女の魅力を知らなきゃホストは務まらないこと。
最初にアトラス六本木に来た京香’sを見て、影士は少々戸惑うんだよね。
リンクから引き抜いたホストを4日間で切り捨てた非情な男もねぇ・・・。
次はリンクの番ですが、公平には秘策が・・・!
「差をつけるようなことをしたら麗奈嬢にしかられます。」と
公平は公平かつ公正なおもてなしを心がけた。
そこでぶっ飛んだのが・・・
あ、語ったら地獄だ。
リンクのホストファンが見たら、ぞ~っとするかもなぁ。
これが主人公の法則。
最後は必ず勝ってしまうんだよね。
リンクのあるビル、東京タワーが良く見えるけど、
実際に探し出しても無駄だと思うね。
多分、CGとブルーバックで加工しているとおもうんだよね。
この後、車(レンタカー)で横浜港まで飛ばした公平と影士ですが、
待っていたのは影士の憤りだった。
俺はアンタに勝つ事しか
先に進めないんだよ!!!
影士の勝負重視の訴えは強烈でしたし、
公平の真っ向からの反論に生き様を感じました!
◆
いざリンクの逆襲!にかかるはずが、非常事態発生。
愛娘・織江が倒れた。
その報を聞いた公平が駆けつけるスキを突いたかのように、
(堂島が送り込んだ)チンピラがリンクに押しかけてきた。
これは新たなる波乱の前兆か・・・?!
さらに七瀬家に暗雲が・・・