りぼんスペシャル秋の大増刊号(3) | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

りぼんスペシャル秋の大増刊号(3)

続き!


◆「ひろにゃん」(春華あげは)

傑作は傑作なんだけど、

4コマ漫画よりショートの方が性に合っているのでは・・・

◆「ダジャレディ!」(加藤もみじ)

寿司が妄想好きだったことに仰天。

いっそのこと、ジャネット・ジャクソン並にいつもSEXの事しか考えていないキャラに転向したら?

◆「コスモ日誌」(綾瀬ルナ)

食欲の秋、太ったり痩せたりするコスモは・・・やりすぎやん。

◆「そして色づく」(ふじみな麻衣)

本誌9月号の漫画スクールで準りぼん賞を勝ち取ったこの作品。

構図が「サボテンの秘密」の頃の春田ななとかぶっている。

(当時の)クソガキに影響されたら、一気につぶれるやん。

◆「星たちの夢」(中野さや)

カレーに砂糖、天丼にイチゴって・・・


絵柄、大きく変化ありすぎ。

首長すぎと言われたら、この手法で20年以上やってきた斉藤倫の立場がないじゃん!

物語構築力は結構高いのに、絵柄を変えられたら台無しじゃん!

◆「はらって椿ちゃん」(シタラマサコ)

エセ霊能力者の行動行き過ぎ。

◆「らびにゃんアリス!」(佐藤ちまき)

白稲葉家って○○○だったのかよ!(「しんじつ」参照)

怪盗する必要ないじゃん!

◆「バリカタこってりダンス」(一ノ蔵トメ子)

鉢かぶり姫か!

◆「モモちゃんと7cmの壁」(杉本愛紗)

正直、絵がりぼん向けじゃない。

こんなんじゃ(別の意味で)勃起できねーだろーが!!!

ファーック!!!

◆「舞妓Peach!」(香純裕子)

スーパージャンプで連載されていた倉科遼の劇画「華なりと」を薄めにした感じ。

この漫画を読んで、しきたりって大事やなぁと思いました。


続く。