【ネタバレ注意！】サラリーマン金太郎（第２話）

第１話は絶大な反響を巻き起こして、
この原作の持つパワーが絶大だってことを思い知らされました。

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守之助会長と共に海に釣りに来ていた金太郎。
守之助から養子縁組の話を持ちかけられたが、「女は明美一人と決めているんだ」と一蹴。
さすが金太郎、一人の女を一途に愛してる所が侍的。
翌日、ヤマト建設本社の社長室には、
幹部を前に大島社長が守之助の解任決議を企ていた。いかにも独裁者だね。

一方、営業四課は、社長追放を画策しても、どうも消極ムード。
そんな歯がゆさに金太郎が黙っているはずがない。

そんな決定的な出来事はやって来た。
夜の銀座で、美鈴は男がホステスに暴力を振るう光景を目にし、
そこに現れたのが、

矢島金太郎だ。

金太郎はその男を一撃で退けたが、殴った相手が悪かった。
闇社会を牛耳るフィクサー・三田善吉の息子だったのだ。
ヤマト建設本社に三田の子分が殴り込んでも、


久しぶりにキレちまったよ･･･
死ぬほど嫌れえだ･･･
てめえらみたいに一方的に振る舞う奴らがよ！


震えるぜ。
「特命係長只野仁」のスタッフが手掛けると、こんなにカッコ良く決まるとは･･･
スゴ過ぎるぜ。
熱いぜ。

それにしても、ホステスの中にも八州連合のレディースがいたとは･･･

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今週の燃えセリフ。

喧嘩っていうのはヨ、
命懸けでするもんだろ。

男なら最低一度は命懸けでやることがあるってもんだろ。