10月号(3) | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

10月号(3)

続き!


◆「HIGH SCORE」(津山ちなみ)


末っ子って苦労がたえないねぇ。


◆「アニマル横町」(前川涼)


こんな運動会の練習、ありかっての!


◆「チョコレートコスモス」第13話(春田なな)



このたび

先生の彼女になりました




前回、駅のホームでの「あんなこと」で、克弥とヨリを戻した紗雪。

ところが、後半、紗雪にフラれた格好になった悠士から

とんでもないアプローチを掛けられ

事態は大嵐を迎えようとするが・・・




紗雪タソの喜怒哀楽が十分に楽しめた今回の話。


なんですが・・・

次号とてつもない急展開が紗雪を襲うことに。

で、謎めいたのがこれ。




11月号は増ページで

クライマックスをお届けします!!




結構盛り上がってきたこの作品がクライマックスを迎えるって、どういうことだよ!



よく考えてみろ。

編集部から予想以上のプッシュを受けている春田ななだぞ。

チヤホヤエコヒイキされても、おかしくない春田なながだよ、


次号での、最終回をちらつかせる気になる見出しって一体・・・



ひょっとして、これまでの連載作品より、「チョココス」は人気がないってこと?

これは作品自体が難ありなのか、それとも春田なな人気の終焉を迎えるのか。


所詮バブルのようなものだよ。

ホイホイ乗っかった愚か者が!


◆「君は坂道の途中で」第7話(持田あき)

冒頭、弁当で雲泥の差って・・・




千治と大介の間で大きく揺れる亜由。


今回の話は亜由の精神状態がそのまま作品に表れていますが、


この位置に来ているということは、

持田あきの力不足を痛感しているのでは。


もっとヤマ場に工夫を持って!


◆「バドガール」第5話(朝吹まり)


早風中との練習試合。




旭の進化に、羽海が嫉妬し、険悪になって、

大荒れの展開になると思われたかと思ったが、




何なんだよ!!!


な展開にがっかり。


もっと描いてくれたらいいのだが・・・




だが、今回の話で新たな展開が。




何と、やる気のない男子バド部員の星斗が、

旭からの直球すぎな直談判に乗る格好で、旭と対戦することに。




旭から見たら、半ば強引かつ無謀な行動かもしれないが、どう出るか分からないが、


カラー落ちして、完全に力不足の感が否めない。


もはや完全にサゲチン状態。もっと危機感を持って挑まなきゃ!




サブマリン朝吹はエロかわなヒロインも描けるんだからさぁ、

宝の持ち腐れになっちゃったら後悔しまっせ!


あーあ、もったいないなぁ。

◆「こもれび」第3話(えばんふみ)


ある人間は、この連載が、りぼんの主力に躍り出ると大口を叩きやがったが、

結果、最もケツのポジションに落ちてしまった。

正直しょっぱいよ!サジ投げたくなるよ!




これが現実だ!!!


こんな展開じゃねぇ、勃起するモノも勃たなくなるわ。


やがて「ラブコットン」「CRASH!」「MOMO」「夢色パティシエール」に食われるのがオチ。


◆「ももぶた」(福米ともみ)


今回の展開を見ていると、最終回が近いか?


◆「コスモ日誌」(綾瀬ルナ)


こんなハロウィン、やりすぎやん!


校長へのイタズラ、度が過ぎる!バチ当たるぞ!


【2号連続ギャグフェスタ!!!】


なぜか突然掲載された2号連続のギャグ企画。

ある程度の人数が揃った事から、次に誰が来るのかの睨み合いをかまそうとしたんだよね。


◆「らびにゃんアリス」(佐藤ちまき)


小心者怪盗のうさ美と、ドSの魔法猫。


展開が笑い飯のケンカ腰上等のボケ合戦やがな。


◆「センチメンタル修学旅行」(一ノ蔵トメ子)


何なんだこのウサギは・・・


ぶっちゃけ、金のティアラ大賞でりぼん特別賞をもらった一ノ蔵トメ子はKYやね。


この作風、画風が相応しくない。

集英社の各雑誌は金のティアラ大賞各章受賞者を主力作家にすえたい魂胆だが、


戦えるのは大賞受章者の1人だけ。


りぼん編集部で取った2人は戦力にならんわ。


◆「BUTTON HOLE」(南城光)


スペシャル夏号掲載のデビュー作の反省を踏まえた成果により・・・


個性ある画風に惚れた・・・!

4コマにすると破壊力ありすぎやわ。




でも、あのケーキは食いたくないわ。


お前らの世界では、大豆、ワカメ、魚があんのかよ!


それにお前らぬいぐるみじゃん!


◆「あかり&まり子のどうでもいい話」(吉村緑)


相変わらずブラックやね~


まり子ってこのまま行ったら詐欺師じゃん!




【今号のヨタ話】


◆2009年度りぼんガール募集告知


今回は大手芸能事務所のスターダストプロモーションが活動をバックアップするということですが、


既にモデル事務所に所属している応募者は後の手続きがあることをお忘れなく。


下手したら芸能界の暗黙の了解に飲み込まれまっせ。


◆新垣結衣のグラビア

これは集英社が製作委員会に名を連ねる映画「フレフレ少女」を見に行ってほしい宣伝丸見え。


コミック版が、スーパージャンプだけなのはどうかと思う。


りぼんで、女の子の立場から見た「フレフレ少女」の漫画を掲載すればよかったのに。


再生へのきっかけがつかめたのに、惜しかったねぇ。

ところで、作画のよしづきくみちって、知ってます?

◆お仕事人カタログ


今回は美容師を紹介したけど、帰宅が24時は当たり前だと思う。


理髪店だとそうは許されるか?

◆漫画スクール

今回はいい素材が発見ができなかった。


だが、蒼衣の絵を見て、倉橋えりかを意識したのはワタクシだけ?




続く!


次はあの作品について・・・


度胸のないヤツは読むな!