海外組本格召集も・・・
日本サッカー協会は25日、JFAハウスにて2010 FIFAワールドカップ(TM)南アフリカ
アジア最終予選第1戦のバーレーン戦(9月6日、マナマ)に臨むメンバー20名を発表した。
GK>川口能活(磐田)楢崎正剛(名古屋)西川周作(大分)
DF>中澤佑二(横浜M)高木和道(清水)田中マルクス闘莉王(浦和)駒野友一(磐田)
阿部勇樹(浦和)長友佑都(F東京)
MF>中村俊輔(セルティック=スコットランド)稲本潤一(フランクフルト=ドイツ)遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)松井大輔(サンテティエンヌ=フランス)今野泰幸(F東京)
長谷部誠(ボルフスブルク=ドイツ)
FW>玉田圭司(名古屋)巻誠一郎(千葉)佐藤寿人(広島)田中達也(浦和)
今回の布陣は、中村俊輔、稲本潤一、松井大輔、長谷部誠の海外組が選出されたほか、
五輪代表組からは西川周作、長友佑都が入った。
なお、大久保嘉人(神戸)は出場停止のためメンバーから外れた。
五輪代表が予選リーグ全敗という散々たる結果で、
このままだとA代表も・・・という危機がかなり出ています。
いくら海外組を4人も招集して、機能するか否か未知の様相。
ま、新しいメンバーの招集もありえますね。