ネタばれ注意!「CHANGE」最終話
極度の過労とストレスから耳石に以上が生じ、一時意識不明に陥った啓太。
実は予算委員会の席で、総理辞任を告知しようとした矢先だった。
病院のベッドでの第一声が・・・
・・・腹減った。
に、引いた。
1週間後に身を引く決意を固めた啓太とチーム朝倉の面々は、1週間で出来る事を考えていたが、
官邸連絡会議での
お茶代の廃止に吹いた。
(水筒持参でカバーするのには驚き)
後半、長回しで綴られた官邸からのテレビ演説は、
いかに啓太が総理と言う職務に対し、
いかに本気に、どんな思いでこなしているのかよく分ったと思う。
テレビ演説後、神林から「何か学べたのかね」と啓太に尋ねると、
神林先生のお陰で、
政界の膿(うみ)を出す事が出来ました。
には、ようやくケジメがつけられた感があったんだよね。
すべては、第1話での父親が起こした未公開株による汚職が発覚した事からでしょうか。
これがこのセリフに込められていたと。
これまで全話見てきましたけど、
正直、視聴率男キムタクでも、
政界ドラマの壁は越えられなかったか・・・
思っていたより、数字が取れなかったんだもん。