ネタバレ注意!「ハチワンダイバー」第8話 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

ネタバレ注意!「ハチワンダイバー」第8話

今回の話から、柴田ヨクサルも想像不能のオリジナルストーリーに入ります。


拉致された理香を取り戻すため、

遂に「鬼」の駒・・・いや、鬼将会との対決に乗り出した健太郎。


マムシと対戦した空中賭場場で、最初に送り込まれた刺客は、いかにもキチガイな春日兄弟。

陶芸家の京介と、フラワーアーティストの智也。


春日兄弟は、卑劣にも妹の歩美に速攻性の毒薬を飲ませ、

これが真剣勝負だといわんばかりに、春日兄弟も同じ毒薬を飲んだ。

2時間で死に至る毒薬から逃れるためには、1つしかない解毒剤を飲むしかない。

命を賭ける将棋、これが鬼将会の真剣だ。


「一気に片付ける!」と激情高ぶる健太郎を跳ね除け、そよが智也を片付けることに。

力将棋で仕掛けてくる智也に、そよは自分のスタイルを捨て、真っ向から挑む。

この力将棋の展開は、単行本6巻での澄野久摩(斬野シトの将棋の師匠)とそよとの対戦を

アレンジしたと言っても過言ではない。


次は京介と健太郎の対戦ですが、健太郎がパニくっていた。

さらに健太郎を境地に叩き落す事態が。

実は第2話での健太郎とマムシの対局で、警察にリークしたのは京介だった。

お金を賭ける将棋なんて冒涜だ!命を賭けてこそ真剣だ!

これこそが鬼将会の真剣。


健太郎がダイブした以降の展開は、原作に無いオリジナルストーリー。

オリジナルの持つハイテンション感を、映像でどこまで具現できるかがカギ。

下手したら原作のファンに申し訳ないんだもん。


死に陥る京介は、鬼将会の野望を語りだし、

鬼将会がプロ集団の集まりと言うべき日本将棋連盟を潰すと言うのだ。

元奨の健太郎が驚愕するのは当然だもんな。


そして、鬼将会最強の刺客と対決する事となるが・・・

その最強の刺客が・・・驚愕モノでした!

次回、仁義なき対局、開戦。

そして大将登場。その大将が・・・!

最終回まで、あと3回!


くれぐれも、法律に反する行為は行わないように!

マナーを守って、楽しく指しましょう!