ネタバレ注意!「ハチワンダイバー」第7話
二こ神とのデスマッチ将棋修行を経て、シトとの再戦に挑む健太郎。
精巧に作られたみるくの等身大フィギュアを賭けろと申すも、シトは却下。
そこで苦し紛れに出したのは、そよへの告白を賭けると申したが、
そこにそよが現れた事で自分を失いそうになるが、
受け師、好きだぁぁぁ!!!
みるく、好きだぁぁぁ!!!
中静そよぉ、好きだぁぁぁ!!!
大好きだぁぁぁ!!!
にシビれまくったぜ!
そして、思い切った告白で迷いを断ち切った末の
大・・・ダイブ!!
敢行で、窮地を覆す大逆転を演じた。
さすが主人公、ヒーローだぜぇ!
(シト役の京本政樹がたじろぐところもスゴかったぞ!)
溝端淳平はとことん自分を捨てて演技している。
前回のホームレスファッションといい、今回の鼻血といい・・・
こんな溝端クンも最高だぞ!
対局後、謎の女子高生が健太郎を襲撃した。
現れたのは・・・健太郎の妹・歩美(あゆみ)だった!
プロになれなかった兄・健太郎に怒りを見せていた理由が
父親が「鬼」の駒を持つ連中にやられた事に対し、憤りを爆発させていたのだ。
憤りを隠せない妹、受け師、シトが被害を受けた「鬼」の組織を潰すために健太郎は決意するが、
「鬼」の組織に通じているみさきが、里花を拉致したことから事態は急転することに・・・。
「鬼」の組織、鬼将会と生死を賭けた戦いを繰り広げるしか道はない。
真剣師仲間の飛高&角田コンビを狂言回し役に起用したり、
月島みさきが「鬼」の組織に通じていたり、
オリジナルキャラの健太郎の妹も登場したり、
原作の漫画で読みなれたワタクシは、ドラマなりの独自の面白みを感じ取っている。
原作ではまだ登場していない、谷生の名前だけだった、
鬼将会の全貌が、次回あらわになる事に!
(でも、原作者の柴田ヨクサルの頭の中では別の正体を・・・)