Cロナウド、またしても涙。
UEFA EURO 2008(TM)スイス・オーストリア
準々決勝(バーゼル=スイス)
ポルトガル 2<1-2/1-1>3 ドイツ
前半22分<ドイツ>シュヴァインシュタイガー
前半26分<ドイツ>クローゼ
前半40分<ポルトガル>ヌーノ・ゴメス
後半16分<ドイツ>バラック
後半42分<ポルトガル>ポスティガ
UEFA EURO 2008(TM)も決勝トーナメントに突入。
初戦は前大会の復讐に燃えるクリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガルだったが、
この試合、対戦相手のドイツの7番・シュヴァインシュタイガーの気迫が上回っていた。
第2節のクロアチア戦で、赤札にブックされたシュヴァインシュタイガーは
1試合の出場停止明けとなるこの試合で、1試合分のうっ憤を晴らすかのような活躍をみせた。
カウンターから先制点を決め、25メートルからのFKにクローゼが合わせてくれて追加点。
負けたら終わりの決勝トーナメント対策を講じた事が成功し、
クリスティアーノ・ロナウドのよさを殺す事に成功。
WCCFではクリスティアーノ・ロナウドの方が人気が上だが、
前バージョンのYGSシュヴァインシュタイガーを使ってみた所、
想像以上の活躍をみせてくれました。
ワタクシにとっては、チームのマスターキーです。