ネタバレ注意!「CHANGE」第6話
首席秘書官の理香は、朝からご機嫌ななめである。
カストリ新聞に啓太が理香にただならぬ関係になっていると記事にされていた。
こういったスキャンダルが原因で辞任に追い込まれた総理もいたのに、
啓太はいつもの調子だった。
これが仇にならなければいいのだが・・・。
で、補正予算案が啓太のもとに提出され、あとは国会に提出するはず・・・だったが、
理香が財務省在任時代の同僚である松井尚子の一人息子・亮介が病院をたらいまわしにされ、
早急な処置が施せず、入院したのだ。
元小学生教師の血が騒いだ啓太は、小児科医療対策を最優先した予算案に変更を決意。
暴走気味の啓太の発案は、逆に国会に誤解を招き、野党が出席をボイコットする事態に。
事態を打破するため、啓太がとった秘策とは・・・
スキャンダル疑惑だろうが、空転危機だろうが、
啓太は自分なりの行動で跳ね返した。
勇気ある現代っ子の総理らしいね。
ちょこっと出演した笠井アナの悪役政治家ぶりにワロタ。
で、結末、神林官房長官が朝倉内閣の総辞職勧告をちらつかせる発言に・・・
もはや!
石破防衛相をはじめ、本物の永田町の先生方も注目の「CHANGE」。
いよいよ激動のクライマックスへ!
次回は15分拡大!